★次女といつもより仲良くなれた🤗
ごきげんな日!
なんだか心にゆとりがある
好きなこと!
やってみたいこと!
そろそろやろうかな・・・
というかそんなこと考える前に勝手に体が動いてた
いつもなら時計とにらめっこして諦めてしまう
なのにこの日は本当に心から笑って楽しめた日
その余韻が続いている
protect-rich-mind-body.hatenablog.com
家族で楽しい時間を過ごしたことがきっかけで
なんだか心が緩んだ
頭では考えず心が勝手に動いた
体が向いた
私のやりたいこと
ブロック遊び・・・・
娘達が小さい頃よくレゴのブロックで遊んでいた
誕生日やお祝い事にはよくレゴをねだられ
沢山のレゴをプレゼントしてきた
でも今はゲームとYou Tubeの生活
レゴはクローゼットの奥に押し込まれ
場所だけ陣取っている
普通のレゴから
ディズニーシリーズやマイクラのレゴ
いろんなレゴを買ったのに今では全てクローゼットの奥
なんだか可愛そうというより
申し訳ない気持ちでいっぱい
でも無理に遊んでくれとは言えないし
モヤモヤしていたので処分しようかと思った
でもなぜか踏み切れない
児童書を処分した時のように行動できない
もう年齢的にも環境的にも合わないということで
手放そうと考えるんだけど
なんだか上手く手放せない
そこで一度本当にもう二度と遊ばないおもちゃなのかを
見極めるためにブロックを出してきた
私はブロックは遊ぶというよりは
クリエイティブな作業
作り出すという作業に近い感覚
でもそんなに想像力が豊かなわけでもない
ゼロから作れるほどの発想力もない
だからお手本を見て作ってみることにした
今もダイソーでプチブロックという可愛い小さいサイズの
ブロックが何種類も販売されている
娘達が小さいときにいくつか作って飾っていた
でもあまりにも可愛いので娘達が遊んでしまい
すぐに壊れてしまって
コレクションとまではいかなかった
作って飾ってもすぐに遊ばれて壊されきりがなかった
そして意図的に壊しているわけではないので怒ることも出来ず
作ることを諦めていった
未だに買ったのに作ってないブロックもある
そして壊されたブロック自体は処分したものの
取扱説明書の紙だけは捨てられず
大事に取ってある
その時からいつかまた作りたいと思っていた
ようやくその時が来た!
本物のレゴで大きいブロックを作ろう
いつかやろうと思って取っておいた取扱説明書
ようやく出番が来た!
ずっと作りたかったんだろうな
もう何年も引き出しに眠らせて
断捨離するたびに捨てられなくて
ずっと気になってた
やるやると言って出来ないときは心がモヤモヤする
それがようやく解消出来る
うれしかった😊
今回はクローゼットにずっとしまわれていたレゴと
引き出しにずっと眠っていたプチブロックの取扱説明書を元に
レゴで遊ぶことにした
遊ぶって言うか創作することにした
とりあえずレゴ自体は沢山あるんだけど
シリーズ物のレゴが多いため使えそうな
普通のブロックが思いのほか少ない
なにより細かいパーツが多い
ごちゃごちゃ感半端ない
というわけで仕分けからスタートした
そんなことをしていると
私と同じようにごきげんな次女が私のガチャガチャ音に惹かれて
一緒にレゴをやり始めた
私は最近長女が作っていた猫のブロックを参考に
大きな猫を作ることにした
意外にも沢山のブロックが必要で
同じ色のブロックが揃えられないため
だいぶ色を変えてしまった
沢山あると思ってたのに
簡単に作れると思ってたのに
結構時間が掛かってしまった
色やブロックの形などところどころ変更はあったものの
なんとかそれらしい形に仕上がった
そこで気付いたのが
プチブロックの猫よりも
レゴブロックの猫の方がかなり大きくてスマートな体型になった
あまり配列は変えず色だけ変えて作ってみた
ブロックをはめる作業が気持ちよくて楽しかった
それに結構可愛い猫が完成した
レゴブロックは母の作品
プチブロックは長女の作品
次女は結構大喜びでめっちゃ褒めてくれた
このまま色違いの猫をもう一体作りたかった
でもブロックが足らない
これ結構な量を使った
我が家には沢山ブロックがあったような気がしていたのに
どうやら気のせいらしい・・・
でももっと作りたいよ~
隣でブロック遊びをしていた次女は
アナ雪と美女と野獣のレゴブロックのアイテムを使って
次女なりのお部屋を作っていた
これはレゴというよりドールハウスみたいな感じ
鼻歌を歌いながらごきげんで作っていた
次女もだいぶ久しぶりにレゴに触った
もともと大好きだから
『楽しいね!楽しいね!おもしろいね!』なんて言いながら
私の隣でせっせとパーツを探してきては部屋を作っていた
長女はゼロから自由に作ることは苦手
決まった形の物を決まったように作るのが得意
だからアナ雪のレゴも美女と野獣のレゴも説明書を見て
いとも簡単に一人で作っていた
ただ作れるけど途中で分解されると分からなくなり
途中修正は苦手で全て放棄してしまうタイプ
まぁ分からなくもない
次女は逆に正確にその通りに作ることは苦手
適当に感覚的にものを作るタイプ
そしてまだ幼いためかごっこ遊びが好き
一人でブツブツと物語を作っておしゃべりしながら
楽しんでいた🎶
そうか~私はいつも隣に居たけど
心ここにあらずの状態で側に居た
だから楽しくなかったんだね
今回それを実感した
一緒に同じことを共有できることはうれしい
でもそれがイヤイヤではうれしくない
一緒に共有出来なくても
側に居て互いに別のことを楽しんでいても
それはそれで楽しいんだ
うれしい時間なんだ
私はいつも一緒に付き合わなければという意識で常に側に居た
自己犠牲の下一緒にいる感覚が伝わっていたんだろう
だから一緒に遊んでいてもつまらなく
一体感が生まれないためうれしくない
いつもそんな寂しい思いをさせていたんだ
私は自分の母と一緒に何かをして遊んだ記憶がない
だからどう遊びに付き合えばいいか良く分からなかった
それはいつも感じていて分かってはいた
次女はまたもや教えてくれた
同じことをする必要はないんだ
同じ物を使って楽しまなきゃいけないと思うから
どちらかに合わせてどちらかが我慢するということが起きる
今回のように私は私で楽しんで
次女は次女で楽しむ
強制も強要もない空間
それがお互いに心地よかったんだ
今まで楽しませなきゃ!付き合わなきゃ!なんて
娘達中心とは言え
心からそれがしたいわけではないので
無理していた
我慢していた
どうもそれは次女にはバレバレだったよう😔
だからいつも『○○して一緒に遊ぼうか?』
と誘っても『別にいい』と言われるんだ
無理して合わせようとする私がいることを知っていたんだ
子どもってすごいな
言葉でそのことを説明してくれないから、伝えてくれないから
私は気づけなかったし分からなかったけど
次女は次女で違和感やイヤだと思う感覚をちゃんとアピールしていた
受け取る私が知識がないものだから
上手くキャッチできず気づけなかった
でも今回はごきげんの余韻の行動で
二人してごきげんになれた
そしてごきげんになれる方法も分かった
おのおのが好きなことをして
くっつきすぎず離れすぎない距離が今はベスト
学校へ行っていない分一日中家に居る生活
同じ空間にいすぎるとなんだか疲れてしまう
気になってもくる
でもずっと別々の空間で過ごしているのも
どこか寂しいんだ
というわけで夜の寝る前のルーティンが
漫画からレゴに変わった
夕食後に次女に『レゴで遊べる?』って聞かれるようになり
『遊ぼっか!』と声をかけると
食後の片付けも手伝ってくれる
当分の間はレゴの時間で楽しく過ごせそう!
沢山取扱説明書もあることだから
ゆっくりレゴの時間を楽しもう!
次女とおしゃべりしながら🎶