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ファスティングの好転反応

 

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ファスティング好転反応

それは

ファスティングができている証拠

毎日3食、食べている人は

常に胃がフル稼働

 

食べる量が少量でも

胃は消化・吸収のために働く

 

その胃を休ませるためことは

とっても大切

 

我が家みたいに免疫力を上げるためじゃなくても

本当は必要なことだと思う

 

昨日は食べすぎたなって思う時は

本当にお腹がすくまで食べない

 

これで空腹時間が確保できれば

オートファジーが働き

体の中を綺麗にしてくれる

 

でも

そんなファスティング

始めたばかりの時いくつか症状が現れる人もいる

それが

好転反応

 

この体の反応を知らないと

 

びっくりしてしまう

気に悩んでしまう

そして

中断してしまう

それではもったいないので

説明しておきます

 

目次

1.好転反応とは

 

症状が改善する過程で一時的に起こる反応


細胞の毒素や老廃物が血液中に流れ出る影響であらわれる

さまざまな反応や機能障害のこと

 

漢方薬の服用やマッサージの施術などで起こることが良く知られているが、

ファスティング中にもあらわれることがある


ファスティング中に起こる頭痛や吐き気などは、

好転反応の可能性が高い



ファスティングの途中で頭痛や吐き気などが起こると

体調不良と勘違いしてしまう

 

そして

 

中止したり薬を服用したりする人もいる

 

でも

これらの症状は体に不要なものを排出している反応


ゆっくり休み、無理をせずにファスティングは続けたまま

症状がおさまるのを待つ

 

ただし

 

・あらわれた症状が悪化していく場合

・我慢できないほど

 

である場合にはいったん中止したほうが良い


この場合、好転反応ではなくほかの病気かもしれない

2.好転反応が起こる理由


・糖質の不足を補うために分解された細胞から毒素や老廃物が排出されるから

 

・糖質が不足すると、体内ではタンパク質や脂肪が分解されてエネルギーが作り出される
 このとき古い細胞から分解されるため、古い細胞に溜まっていた毒素や老廃物が血液      中に出て、さまざまな反応が起こる

 

好転反応ファスティングをはじめてからおおむね1〜2日後に起こる


糖質が体に入らなくなると、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられた糖質が使われるようになり、この糖質がなくなるのに半日程度かかる

 

また

 

体が飢餓状態になることで、細胞が自身の中の古いタンパク質を分解して新しいタンパク質を作り出す「オートファジー」が働き活性化される


そして血中に毒素や老廃物が排出される

 

こうした過程でも起きる

 

好転反応」は、頭痛や強い眠気、発汗や下痢、肌荒れなどさまざまな場所に現れる

通常は徐々におさまっていく

 

 

好転反応の種類や強さには個人差がある


好転反応が出る人もいれば出ない人もいる


また、ハードなファスティングほど強い好転反応が出ることがある

 

一般的には

 

・はじめてのファスティング


・食生活が乱れている


・肉や砂糖を多く摂取している

 

場合などに好転反応が出やすい

 

3.好転反応の種類

・【栄養不足からくる体調不良】


眠気、だるさ、倦怠感、めまい、貧血、低血糖など


ファスティング中は低血糖に陥りやすい

 

断食をすると、ミネラルやカリウムが減少する

脱水症状や貧血状態にもなりやすい

 

対処法としては天然塩でミネラルを補給する

 

・【離脱症状からくる体調不良】


眠気、頭痛、吐き気など

 

常日頃から食事メニューに偏りがある

例えば、嗜好品の消費量が多いなど


軽い頭痛ならこちらも天然塩でミネラルを補給する

 

4.まとめ

 私たちの体は食べ物を食べることにより、エネルギーを消費して活発に動こうとする


しかしファスティング中は食べ物によるエネルギーを取ることができない


すると自然と体はエネルギー消費を抑えるため、活発に動けなくなる


よって眠気が出たり、体のだるさを感じたりする

 

このような症状は、風邪の引き始めや体調を崩したときに現れるものと似ている

 

そのため、眠気や頭痛が現れたら体に悪いと考え、やめてしまう人も多い

 

しかしそれは非常にもったいない


これは好転反応


好転反応が現れる時


体の中の悪いものが排出されている証拠

 

無理は禁物だが

体に不要なものを排出している反応

と思いポジティブに受け止めよう

 

中断してしまうと

毒素は体の中に残ったままになってしまうだけ

ちゃんと排毒させるのが一番

 

また
ファスティング中の眠気は

体が必死に余計なエネルギーを放出させないようにしている証


つまりファスティング中に眠くなるのは、

ファスティング自体が成功している証拠

 

ファスティングに眠気が起きたとき


可能であればそのまま眠ってしまうのが一番良い


眠ることは空腹を紛らわせる


そして


省エネモードになった体をいたわることもできる

 

30分でも横になる時間があれば、眠気に任せてお昼寝

これで解決される

 

5.私の好転反応は 

私はファスティングをする前

糖質制限をしていたせいか

軽い頭痛と眠気が出た

 

2日目に軽い頭痛

 

3日目に眠気

 

どちらも無理はせず眠ることで解消された

だいたい30分ぐらい眠れば回復する

びっくりするぐらい

ぷしゅーって感じで雪崩れるように

眠ってしまったのを覚えている

 

あぁ~これが好転反応か~

っていう感じだった

 

ちなみに私以外は誰も起こしてはいない

 

糖質制限

鶏むね肉・チーズ・卵を

たくさん食べていたせいだと思った

 

 眠気は今でもたまに起こす

 

自己分析すると

 

エネルギー不足になると起こる傾向にある

 

私の食事内容は

果物・野菜・鶏むね肉 たっぷり

 

それに 納豆キムチ

 

そして常温のおにぎりかオートミールおかゆ

 

そして手作りおやつ

 

これが基本ベース

 

でも

それ以外にも

家族にタンパク質メインのおかずを作るので

そちらも少々食べる

 

だいたいベースは決まっている

 

普通に用意できる時は問題ない

 

ただ

時間がなかったり

疲れていて手抜き料理だったり

外食したりすると

食事内容が不十分になり

 

翌日

ガス欠を起こしたように

眠くなってしまう

 

そうなった時は

・昨日何食べたかな?

・タンパク質が少なかった?

・糖質が少なすぎた?

・おやつが多すぎたかな?

 

と、思いだし自分の体を観察する

 

するとどんな食事を摂ると体は調子がよくて

どんな食事を摂ると調子が悪くなるのかが

分かるようになる

 

この自己分析の繰り返しで体を整えていく

 

そしておおむね今は絶好調!!!

 

だから私は今もこれからも

一日一食

なんの問題もない

というかこれ以外考えられない

 

私にとっては最高の健康法(*^▽^*)

 

興味がある方はおためしあれ~