何を食べたかで人生が変わる  

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学校へ行きたくない理由 自信がない長女

長女は自分の気持ちがよくわからない

好きなこと、嫌いなこと

 

ざっくりとした好き・嫌いは言える

でも

その理由までは・・・

 

『学校へ行きたくない』ここまでは言える

でも

どうして学校へ行きたくないのか

学校の何が嫌なのか

どんな学校なら行ってもいいと思うのか

 

大人はそれ相当の理由がないとなかなか納得しない

 

長女は上手く言葉で表現できないから

少しづついろいろなワードを投げかけてみた

 

それによって

長女自身も自分の気持ちに気づくことができた

 

長女の気持を整理していくと

≪長女が学校へ行きたくない理由≫

・自分に自信がない

・学力が不安

・友達の視線

 

この3つはそれぞれ絡み合っていた

長女の一番の原因

自分に自信がない

 

これがいろんなものにくっついて芋づる式に足を引っ張ている


例えば学習面

とりあえずこれは大きな不安のよう

 

小学校5年生から算数が特に難しいと感じるようになった

テストでいい点を取りたい

分からなかった問題が分かるようになりたい

という気持ちは持っていなかったので

特別な勉強はしなかった

 

親としては私立中学へ行かせるつもりはなかったので

勉強は学校だけでいいと考えてた

 

テスト・授業態度も悪くはなく

先生も親も学習面で不安になることはなかった


しかし長女は違った

 

授業中に不意に当てられた時

頭の中が真っ白になる

1年生並みの簡単な問題もパッと飛んでしまうらしい

 


長女は決して分からないわけじゃない

落ち着いて考えれば答えは分かる 

そう分かってるはずなのに

 

緊張して上がってしまうせいか

頭の中が吹っ飛んでしまう

 


そんな自分の姿を周りの友達は笑っているんじゃないか

バカだと思っているんじゃないかと考えてしまい

怖いという・・・

 


ある日クラスの友達が学校を休んだ

その子は次の日算数の授業で教壇の前に立って先生と復習がてら問題を解いた

 

それが次第に

休んだ次の日には自分も教壇に立たされるという仮説に発展した

もう無理だった

 


怖くてしかたない 嫌だと言う

 


『誰も笑ってないよ』

『気にしてないよ』って話しても

ダメだった

 

長女も分かってる

誰も笑わない そんなクラスじゃない

でも恐怖はなくならなかった

 

これを機に一日休むつもりが一週間学校へ行けなくなった

学校へ行ったら教壇に立たされ

みんなの前で問題を解かなきゃいけない

もう無理 学校へ行きたくない 行けない

 


長女の気持はなかなか治まらず

毎日夕方に長女の様子を伺い電話連絡をしてくれる担任の先生に

相談した

 


授業中に長女を指名するのはやめてほしい

簡単な問題でも長女には当てないでとお願いした

 


もちろん理由は包み隠さず話した

長女が感じていること

 

何にどう不安に思い感じているのか

大人にはそんなことっていうことでも

長女にとっては大きな問題であることを長々と説明した

 

正直びっくりされた
何がそんなに恐怖になっているのか先生も理解出来なかった

 

なぜならおとなしいだけで友だちとの関係も特別悪くなく

成績だって悪くない

どちらかと言えば真面目に取り組んでいる

 

授業中も問題が解けずに困っている様子もないという

 


先生が授業中に子供たちを当てる基準は

その問題が答えられそうな子 だそうだ

 


だから長女が学校を休んで授業に遅れたからと言って

教壇の前に立って先生と復習がてら問題を解くことはしない との話

 

長女が見た光景は

たまたまその子が賢い子でできそうだったからそのような授業の進め方をした

だけとのことだった

 


でも長女には自分も同じように立たされて

みんなの前で問題を解かされる

解けなければ笑われてバカにされる=恥ずかしい

という図式が成り立ってしまった

 


後から何を言っても聞き入れてもらえなかった

 


また

体育の授業で準備運動の号令をかけることも苦手だった

途中で数が飛んでしまうらしく

うまくできないという

 


それはすごく簡単なことでみんなが出来て

でも長女にはそれがなぜか出来なくなってしまう

そして間違えた時にとても恥ずかしいと思ってしまうよう


間違えたり失敗したりすることは誰にでもあるよ

直せばいい ただそれだけだよ

 

でも長女にはその臨機応変な対応ができないようで

パニックになるという

 

その時気づいた

知らないうちに極端に失敗を恐れる子になってしまった

そして
失敗や間違いをひどく恐れて何もできなくなっていた

 

低学年まではそんなに気にしていなかった

だけど成長するにつれ恥ずかしいという気持ちが大きくなり

失敗する自分、間違いをする自分を上手く受け止めることができなくなり

辛くなってきたと言う

 

失敗や間違いをあまりにも恐れるため自分で自分を追い込んでいるよう

真面目に取り組む姿勢はとてもいいこと

だけど

長女はきっと今まで無理して取り組んでいたということになる

 

学校は自分が望んでいなくても常に競争という

空間に引きづりこまれる

 

常に頑張っていないといけない

この状態がしんどい

 

少し気を抜けばぼーっとしてる

やる気がないと言われかねない

 

これは学校だけじゃない

家庭の中に居ても変わらない

 


一週間も学校を休むと

初めはリフレッシュのためにと考えていたのが

だんだんと『学校へ行けない自分』と向き合うようになり

行けなくなってしまった自分をダメな自分と思うようになっていった

 

長女は学校へ行けない自分に対して

『あの時無理してでも学校へ行っていれば

こんな風にはならなかったのかな?』

そうつぶやいた時があった

 

でも私は

無理はいつか限界が来ると思う

遅かれ早かれ 同じ状態になる

 

今だろうが数年先だろうが問題を先送りにするだけ

だったら今がやり直すチャンス

 

目を背けた時間が長くなれば長くなるほど

ややこしくなり本人はもっと辛くなる

 

そう考えればこの不登校はいいきっかけだ

 

今娘たちがSOSのサインを出してる

変わらなきゃいけない時

 

不登校として問題の壁が現れてきた

壁は超えられる人にしか現れない

なら超えられるはず

 

私はこの不登校っていう問題に潰されないよう

娘たちと主人と乗り越える道を進む

 

体の調子はもう整ってる

次は心を整える番

 

不登校=娘たちのSOSのサイン

私への課題

 

これはもう

受けて立つしかない<(`^´)>

 

一般の正解とは違う

私たち家族なりの答え

 

いつか振り返った時

あんな不登校の時期もあったね

 

みんなとは違ったけど楽しかったね

って家族で笑えるよう

 

”明るい不登校を歩んでいきます