★自分の機嫌を取るためには目的と目標が必要不可欠
バレットジャーナルを使って
"やりたいこと100"を書き出してみた
本当はこの作業は年始にやったほうがいい
だけど結局1日には書けず
10日ぐらいになんとか書き出せた
”やりたいこと100”は
生きる上での目的を明確にする作業
そしてこの目的に向かうために必要な目標を作る作業も兼ねている
言い換えれば目標の洗い出し
この目的と目標がないと
毎日を漠然と過ごしてしまう
そしてそれが見えてこないと
今ある現実が不安に変わる
だから今年は絶対に書くと決めた
書くと決めてしまえば勝ち
あとは書くという行動をするだけ
そして書く行動ができると
自分との約束を果たしたことになり
それがまた糧となり安心感を連れてくる
たったこれだけなのに
達成感は大きかった
そして昔の自分に比べ
すいすい書けるようになっている自分を発見！
自分のマインドブロックの正体が分かると
この作業は辛くない
むしろ楽しい😊
バレットジャーナルを進める人は
みんな口をそろえて
『できるできないに関わらず思ったことを書く
ただそれだけ』と言う
それができないときは
心に足かせがある
それがまた自分への問いかけになり
自分のために考える時間を連れてくる
どんな形であれ
自分の行く方向を教えてくれる
言わば道しるべようなもの
今までこの道しるべを見つけようとも
探そうともしなかった
それが今では自分で探すことがきる
これがとても新鮮
そして初心者なりになんとか書き出した
自分との約束を達成した
これがまたうれしい
自分のマインドブロックの正体が分かると立ち向かえて
あっ書ける、書いてもいいんだって思えるようになる
自分で自分を受け入れる
認めてあげられる
そんな感覚
でもねぇ～
100個には到達しなかった
それでも以前の自分とは比べものにならない成果
今の精一杯を絞り出して70個
まずは大きくざっくり分けて
・家族
・自分
・学び
・仕事
・健康
・ライフスタイル
・ブログ
このカテゴリーぐらいしか思いつかず
これをさらに細分化した
各カテゴリーに10個ずつ書き出し計70個
私にしては上出来！
残りの30個はまたおいおい増やすことに
今はこれでいい！
少し余白があるくらいがちょうどいい
今まで書けなかったことが
書くぞって決めることで書けた
本来この一連の流れは子どもの頃に体験する
そしてその体験を元に難しいことも乗り越えられるようになる
だって決めれば行動できて
なおかつ
できるってことを心と体で体感して知っているということは強い
私は子どもの頃にしてこなかった体験を
今している
なんだか恥ずかしい気もするが
子どもの頃に帰ったような感覚が強いためワクワク感が強い
書く必要性を理解すると
書かないことの方がヤバいと分かる
というより書かないと何も変わらなくて
何も始まらない
そんな現実はもういい
うんざりだ
本当に何か変わるかもよ😏！！！
子どもの頃の私がニヤニヤ笑ってる
というより
今まで自分で決断して取り組んでこなかった
だから何もできない自分が存在していただけ
これがたった一つの真実
現に決めただけで小さな行動が取れるようになった
それが分かると
なんだか次から次へとできるような気がしてきた
そんなワクワク感を伴いながら書いた
だからみんな進めるんだ
この効果は半端ない
楽しい理由が分かる
絶対去年までの自分とは違う
それだけは分かる
これが毎回スラスラ書き出せる人は
幸せだな！
自分にまっすぐ正直に生きてる証拠
そして私は今これが少しずつできるようになってきている
書き出せるということは
自分に正直に向き合っているということ
幸せに少し近づいたんだ
私も幸せになれるし
幸せになっていいんだ
しみじみそう思えた
その感覚がなんとも言えない🤗
書き出して分かったのが
やっぱり心穏やかに生活したいっていうのは
私が望んでいるライフスタイルとはちょっと違う気がした
心穏やかにって言うとなんだか・・・
森林の近くで
コーヒー片手に読書してる姿
ゆったりと時間が流れて
ゆっくりと時間を過ごす
そんな生活
でも今の私はこれから成長する
まだまだいろいろ学びたくて
いろんな経験がしたい
この願望が強いことがわかった
今まで親の支配下にいた私は
知らず知らずのうちにコントロールされ
自分のやりたいこと
興味がわくことに
ことごとく目をそらしてきた
でも本当は”何か”やりたいんだ
誰かの役に立って誰かから必要とされて
自分の居場所をみつけたい
今からでもやりたい
そして
やらなきゃいつまでも満たされないことを知っている
とてもじゃないが専業主婦なんかで終わりたくはない
専業主婦は私のやりたいことじゃない
専業主婦もママも悪くはないけど
専業主婦とママだけとして生きていくことはイヤ
誰かのために生きることは望んでない
誰だって自分が一番可愛くて一番幸せになりたい
そんな気持ちがある
そしてそれを認めてあげることは悪くない
ずっと共働きの夫婦がうらやましかった
なんやかんや言っていいな～って思ってた
自立している感じ
頑張っている感じ
女性が社会で働いて胸張って生きてる姿
やっぱりカッコイイ✨
でもそんな考えを持っていること自体
今の自分を専業主婦である自分を否定しているかのように思えて
素直になれなかった
専業主婦であることが
かなりの劣等感を生んでいる
コンプレックスになっている
そして今の自分が負けている
そんな風に思いたくなくて
本当の欲求を無視してきた
また共働きというライフスタイルは自分の両親が反対していた
その影響も大きい
女は家庭を守るのが仕事
男は外で仕事をし家族を養うのが仕事
それが一番幸せな形でそうじゃないと誰かが不幸せになる
そう教えられてきた
でも違った
私が専業主婦でないと困るのは両親だけ
なぜなら
精神疾患の母では家が切り盛りできないから
家の中が大変になるから
でもこれはもう私には関係ない
私は親のご機嫌を取るために生まれてきたんじゃない
私は親の世話をするために生きているんじゃない
親は親で自分達の成した行動が今という現実を作ってる
老化や病気
それらは自分達の心とマインドが連れてきている
どこまで行っても私の問題ではない
親たちの問題であって私にはどうすることもできない
これが分かると同時に
私は働く決意をした
なんせこのままじゃ
いいように使われるだけ
それがイヤなら動き出せ！
たったこれだけだ
自分の欲に進まなきゃ！進むだけだ！
そして家族の為にも
私は私のやりたいことをしていなきゃダメなんだ
娘達には自由に好きなように生きて欲しい
自分達のやりたいことを見つけて
自分達の心に正直になって
生きていることを満喫してもらいたい
そう思ってもらいたいなら
娘達に求めるより自分に求めるんだ
私が生きていることを満喫することが正しい
これを間違えるとまた自分のできなかったことを
代わりに克服させるための道具として使ってしまう
もうここまで理解できると
やるしかないね
だから私は自分で自分を満たすための
努力をする
ここに専念する
”やりたいこと100”を書き出して見えてきたこと
まだまだ自分を諦めていない
諦めきれない
もっと自分で自分のことを素直にがんばったねって
褒めてあげられるような生き方をしたい
そのためにもまずは専業主婦を卒業する
そして私は卒業するためにもう準備を始めている🎶
