何を食べたかで人生が変わる  

毎日こころ豊かに グルテン・カゼインフリー 米粉・大豆粉・オートミールに助けられて生きている

★当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

勉強に仕事どれも苦行にしたのは大人だ 苦行じゃない道を探そう!

★働くことのイメージを変えるため

仕事って外へ出てお店や会社に雇われる

この形だけしかないと思ってる

でも今はもうそんな時代じゃない

テレワークも進んで在宅ワークも一般化されてきている

 

とは言え・・・

私の周りに在宅ワークをしている人がいない

だいたいが従来の形の雇用形態で働いている人ばかり

 

周りが田舎なのかな

それとも私の人付き合いが希薄なのか

参考になる人がいない

 

ロールモデルになる人が身近にいないのは残念でしかない

まぁそんなことはどうでもいい

 

というわけで身近に頼れる人がいないので

ネットの世界を頼りに学びに行く

 

不登校の娘達は学校という管理された場所が嫌い

やりたくもないこと興味のないことをやらされる

その小さな子ども達の社会が窮屈で違和感を感じ

行かないという自己選択と自己決定を下している

 

そんな娘達は私が知っている仕事=会社

この会社へ行ってみんなと同じように

決められたルールの中で働くということは

到底自分事のようには考えられない

 

自分の得意不得意関係なく

求められること与えられることをせっせと取り組む

まぁ今はもう私が知っているような仕組みではないかもしれないが

少なくとも小学校からの延長線上に会社はあると想像し

楽しい場所だとは考えられない

 

娘達には意思がある、そしてその意思は強い

今では心大きなく自分の意思を貫いてくる

だから

私が知っている会社という組織には

絶対向かない

そしてそこへは向かっては行かない

 

娘達はもう決めている

会社勤めはイヤ

楽しくないこと興味のないことを

イヤイヤ我慢しながらする仕事はしたくないと

決めている

 

残念ながら

会社=楽しくない場所

我慢する場所

仕事とは大変でイヤイヤ仕方なくするもの

そう思わせてきたのは

娘達の周りにいる大人達だ

 

生きること自体を

仕事をすること自体を楽しんでいる

楽しめている大人がいないことが一番大きな原因

 

働くことを楽しんでいる大人の姿を間近で見ていたら

ここまで拒絶しない

 

働くことに対して

会社に対して

生きることに対して

悪いイメージを与えているのは

まぎれもない私達

娘達の周りにる大人なんだ

 

親や周りの大人が会社で働くことを楽しんでいない

家事をイヤイヤやっている

そんな姿をずっと見てきた

 

とても働くことが楽しいものだとは考えられない

 

勉強が苦行のように

働くことも苦行なんだ

そう思わせてきた原因は私達にあり

その責任は私が負うしかない

 

今の年齢で会社に対してイヤなイメージを持っている限り

娘達の将来が明るいものになるとは考えにくい

 

いくら私達大人が希望を持たせるために

あなた達の時代にはいろんなことが変わって

楽しい未来になるよ!大丈夫だよ!

と口で言っても

 

大人の私達が心底そんな風に思っていない以上

説得力に欠ける

 

そう根本的な原因は

私達が大人が知らないということ

 

自分達が見て体験してきた経験を元に

良い悪いを判断し答えを押しつけている

私達の未経験な部分を

娘達は経験したい

 

私が楽しんで働き

楽しんで仕事をする

 

楽しんで学び

楽しんで生きることを知らなかった

だから伝えられない

 

そして自分達の考えを棚に上げて

娘達の将来は良い方向へとなるはず・・・

 

とまぁそんな風には考えられない

そんな都合良くは考えられない

それが普通だろう

 

今のまま

周りの大人の生きる姿が変わらなければ

働く姿を変えなければ

何も変わらない

娘達にはびっしり悪いイメージが植えつけられたまま

 

娘達の脳に植えつけた悪いイメージは娘達が成長すると共に

どんどん成長する

 

ありもしない絶望感だけを成長させる

不安に覆われる前に刈り取ろう

 

勝手に娘達の脳に植えつけた悪いイメージ

それを刈り取るのは植えつけた私だ

私が刈り取るのが筋だ

 

楽しい未来を想像するために

できないこと自分達に合わないことは根本から排除する

 

組織がイヤ

管理されるのがイヤ

 

そして自由に自分のできること

自分のしたいことでお金を得る方法を考える

まずは考えるしかない

 

誰かのレールを走ることは嫌い

それなら自分でレールを作っていくしかない

 

それがたとえどんなに大変な事でもその方法しかない

そしてその大変な作業をやりたい

経験したい

 

だから娘達は自分達で決めて不登校になっている

 

危ないからと何でもセーフティーネットを張ってきた

それが経験を奪ってきた

そして私も自分の親に経験を奪われてきた

 

だから自由に思うままにやってみよう

大変でもかまわない

それが自分の望むことで経験したいことなんだ

それが生きてるってことなんだ

 

そして出てきた案が

フリーランス

 

この形で仕事をし生きていくことを視野に入れる

 

我が家は誰もやったことがない

でも単純に考えたら

会社勤めを排除したらフリーランスで働く方法しか残ってない

 

フリーランスで生きていくことを目標設定にし

考えていかなければいけない

 

まだ娘達は働くことを考えるには早い年齢かもしれない

でも会社に勤めるための準備段階として学校へ行って

それなりに組織というもののルールを学んでいるなら

 

小中学生でも将来への準備段階は必要

心の中だけでもしておいた方がいい

 

これから目にすること

脳が得ようとする情報がそちらへ向き

自然と欲しいもの、必要なものに出会えるようになる

 

そうやって自然と必要なものを選び取るためにも

娘達には『あなた達はフリーランスで働くんだよ』と

今植え替えている

 

 

私達夫婦は不登校は受け入れても

ニートや引きこもりは受け入れてはいない

 

もちろん不登校になりたての頃は

不登校になる原因が私達家族の在り方

機能不全家族の中で育っててきたことによって

生きるエネルギーを奪ってきてしまった

 

protect-rich-mind-body.hatenablog.com

 

protect-rich-mind-body.hatenablog.com

 

これは重々承知している

申し訳ないとは思っている

 

だから最初は娘達の心のケア

娘達の心に寄り添って来た

 

でもあれからもう1年が経とうとしてる

親の私達も娘達にあったライフスタイル

娘達が望む考え方を受け入れ

これからも受け入れていく

このスタンスは変わらない

 

でも学校へ行かない=不登校

このままずっと私達の元で何もせず

ダラダラとただ生きていくということは

私達は望んではいない

 

そしてそれは生きる意味を失っている状態としか言えない

 

生きる意味を失った状態でいいわけがない

さすがにそれは放置しておけない

 

親の管理下にいて何かあれば親が責任を負ってくれる

そしてなおかつ自由にさせてもらえる今の生活は

娘達はラクかもしれないが

残念だが幸せとは言えない

 

人は働いてなんぼ

行動してなんぼ

 

人のために自分のできることを一生懸命やり

自分で自分を認め活動し続けなければ止まったまま

それは心にポッカリ穴を空けた状態

 

心にポッカリ穴を空けた状態で成長させることは

別の形で生きづらさを生む

 

私が生きていく上で必要だと思った”目的”

この”目的”は娘達にも必要

 

自分に教えたように娘達にも

目的をもって生きることは大変なことじゃなく

楽しいことなんだとこれだけは伝えたい

 

今までどこかで

幸せになる権利があると思って生きてきた

 

いつも願い事をするときは

”幸せになりますように!”

”○○になれますように!”と願っていた

 

でもそもそもそれが違う

 

幸せは願っていても想像していてもやって来ない

自分で幸せになるための行動をとり

幸せを自分からとりに行かなければ

幸せにはなれない

 

行動を起こさないことにはどんなに願っても何も始まらない

 

そんなことも知らずに生きてきた

でもようやく幸せになる方法がわかった

 

だから行動する

 

まずはフリーランスで働く方法を身につける

私を筆頭にフリーランスで働けばいい

 

まずはお手本がないとね

そして私もやってみたい

単純に体験したい

 

体験している姿を娘達に見せることが私のできる教育

 

とりあえず何をどうしていいかわからないのが正直なところ

私が実験台になってみると言っても・・・

 

ネットで調べるとフリーランスは自由だけど大変

まぁみんなそう言うよね

 

でもそれでもいい

学歴のない娘達はそんなハードルが出てくること百も承知

 

私も理解してる

それでもやりたいんだ

 

好きなこと得意なことをして生きていくフリーランス

まずは経験して上手くいかなければ修正すればいい

 

あれこれ考えてまた逃げる理由を見つけるより

行動した方が早い

 

というわけで

クラウドワークスに登録してみた😊

まずは第一歩🚶