何を食べたかで人生が変わる  

毎日こころ豊かに グルテン・カゼインフリー 米粉・大豆粉・オートミールに助けられて生きている

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自分の体調不良が教えてくれたこと 主人も成長している!

★私がくたばった時家族は・・・

久しぶりの体調不良

痛みに耐えきれず寝込んでしまった

 

いつもの週末なら

朝、洗濯物をし 

その後 

主人と二人で食料の買い出しへ行く

そして帰宅後食事を用意し

夕方には干した洗濯物をたたむ

 

これがお決まりのパターン

この日もその予定のはずだった

 

休日の簡単な家事

でもこれすら全て出来なくなった

 

朝の洗濯物を干している途中から腹痛がスタート

途中で洗濯物を主人に任せ

私はお布団の中へ

 

あまりの痛さに”後でやるよ”が言えなかった

すぐに治まる程度の痛みじゃなかった

 

主人はすぐに察してくれた

おかしいって・・・

 

なぜなら私が布団を敷き直し二度寝することなんて滅多にない

おかげで体調が良くないことはすぐに気付いてもらえた

 

とりあえず状態を説明

痛みに我慢は出来るが

家事は出来そうにないと伝える

 

すると

『僕がやるからいいよ』と言われた

 

主人は

目を覚ました娘達に私の状態を説明し

買い物に付き合ってくれる仲間を探した

 

娘達は不登校になってから買い物へはあまり行かない

自分達の欲しい物があるとき以外は基本留守番

 

なのでこの時も買い物は一緒に行かないと思っていた

 

ところが

次女が『一緒に行くよ』とさらりと言ってくれた

 

どうも主人に気を遣ってくれたよう

 

いつもならすぐに『イヤ』の一言で終わる

でも今回はいつもと違う

 

主人の気持ちをくみ取ってくれたのか

文句も言わずに出かける支度をしてくれた

 

日頃はクールな女の子

自己主張が強く 自分の思いや考えは

ある程度吐き出すようになってきた

 

吐き出し方がまだ幼い為 単語

なので少々キツく感じる

 

そして

親からの頼み事は今ではほとんど

『イヤ』の一言ではねのけてしまう

 

でも今回みたいに

家族がダウンしたときはちょっと違うよう

こういう時は案外優しくて協力的

 

一方 長女は『え~』の一言

見たいYou Tubeやゲームの時間を削ってまで

参加する気にはなれないようで

ぐだぐだ ふてくされていた

 

その様子に主人は怒る様子もなく『わかったよ、いいよ』の一言

私も痛みを武器にする気もなかったので

少し残念だったが何も言わなかった

 

私的には

主人が買い物に行ってくれれば それでOK

 

主人は

誰かと買い出しに行ければ それでOK

 

でも以外にも動いたのは次女だった

 

長女に

『一緒に行こう、つまらないよ』

『お菓子買おうよ』と

次女が長女を説得していた

 

長女は次女のお願い事を渋々受け入れ

出かける支度を整えた

 

その間に

途中やりの洗濯物を干し

買い物へ出かける支度をする主人

 

私がなんとか買い物リストを作っている間に

 

必要なエコバッグ、保冷剤

いつもは私がする準備を

主人が何も言わずに用意してくれた

 

そしてなんとか3人仲良く買い出しに行ってくれた

3人で一週間分の食料の買い出しに行くのは

これが初めてだった

 

 

主人は元々一人で買い物をしたがらないタイプ

一人があまり好きではなく

何かに付け同行を求める

ちょっと甘え子ちゃん

 

そんな主人だから一人での買い物はイヤがるだろうと予想

今までなら私がフォロー役に回り

娘達に同行をお願いしていた

でもそんなフォローする気力も余裕もなかった

 

しかしそれが逆によかったのか

主人は自分で自分の機嫌が良くなる体勢を整えていた

 

主人は温厚でもの腰が柔らかいく優しいタイプ

おまけに

話術は私より圧倒的に上手い

 

強制もせず怒りもせず

無理な提案もしない

そんな優しい主人は娘達を誘い出すことはお手のもの

 

私には出来ない技を持っている

 

その技を上手に使いこなし

自分から娘達を買い物に誘い

出かける支度をしてくれた

 

それがなんともテキパキとした動き

ちょっと(*゚∀゚)びっくり

 

 

ちょっと待って?

なぜ私が今までフォロー役を担ってたんだろう

短期で気の強い私は

絶対に不適合者なのに・・・

 

以前は娘達は言って聞かせればあまり文句を言わずに動いてくれた

そう言えばあまり手を焼いたイメージがない

 

でもこれは

単純に私に逆らえなかった

ママが言うことは正しい 間違っていない

そう思い込んでいた

 

だから

ママの言うことは聞く

そして聞くものだと決まっていた

 

また下手に反論しても言いくるめられるだけ

言っても無駄という状態が待っていた

 

結局母親という立場を使って

私は娘達に圧をかけていた

 

なんだか悲しい現実を知ってしまった

何をするにしても

圧をかけているのは結局親の私なんだと気付いた

 

また主人の行動を見て

いつもの先回りのフォローは不要だったとも気付いた

 

家族みんなが楽しめるように

みんながイヤな思いをしないようにと

買い物へ行くだけでも気を回していた

 

私はそれが不得意で上手く人の気持ちを動かせない

そして上手くいかないため

自然と高圧的な態度に出てしまう

 

だからこれからは

話術が得意な主人に娘達への対応は任せようと思った

 

母親だからって気をもんでやる必要はない

 

主人の方が得意なんだから主人に任せれば良い

女が優しいなんていうのは幻想

特に私は優しいタイプの女ではない

主人の方が圧倒的に娘達に優しい

 

そして主人が娘達と接する時間も

不用意に奪ってはいけないと感じた

 

今まで自分の事しかやらない

自分にしか目を向けていない主人・・・

そう思っていたが

 

これは単なる私の思い込み

 

主人自体も娘達が不登校になったことをきっかけに

いろんなことを学び

自分で行動をするようになった

 

考え方、マインド、行動力

いろんなものに関心を持つようになり

家事も主人は出来ることから少しずつ協力するようになった

 

ここだけの話

主人は結婚すると同時に彼氏ではなく

おっきな息子に変わった

 

まぁよく聞く話だが

産んだ覚えのない息子が隣に存在していた

それが主人だ

 

私が変化しているのと同じように

主人も変化している

それが目に見えて分かる

 

そして私の見方が変わったことで

主人に対しても見え方が変わってきた

ただそもそも間違った見方をしていたのかも知れないが

 

日頃 娘達に自分の事は自分でやるように

自分のことは自分で決めるようにと伝えている

 

それが主人にも伝わったんだろうか?

主人も思い当たる節があり 考えたんだろうか?

 

主人自体も自分のことは自分でやるようになってきた

そして余った力で周りをサポートしてくれるようになってきた

 

今までいろんな事を私は一人で抱えていた

家の事は主婦である私が

女である私が

やらなきゃいけない

 

そんな暗黙のルールが存在し

一人で抱える事が多かった

 

どうせ言っても動いてくれない

どうせ話しても分かってくれない

 

私は主人に対しても

どこかで諦め自分一人で背負うことを選んでいた

 

勝手に頼りにならない主人を作りあげ

めちゃくちゃがんばっている大変な主婦を

自分で作りあげていた

 

そしてそこに自分の存在意義を

自分で作り出していた

 

娘達の不登校をきっかけに

主人といろんな事を共有するようになった

そしてお互いを知ることもできた

 

いつの間にか主人は私の知っている主人ではない気がした

ほとんど家の事には関心がなかった主人が

少しずつ家事に取り組む主人になった

 

ただ私が勝手に抱え込んで

やらせなかっただけなのかもしれない

 

食生活を見直し整えると同時に

私は一切体調不良を起こすことがなかった

そのため

主人の成長っぷりを見る機会がなかった

そしてマジマジと考える時もなかった

 

娘達のことばかり考えていて

主人は後回しになっていた

 

それが今回腹痛と引き換えに知ってしまった

 

いつの間にか主人は頼りになる主人に変わっていた

く~惚れ直したぜ🤩

さらに好きになった

 

世の中の男性は普通に家事に参加し

奥さんを手助けしていることが当たり前かも知れないが

私の主人はその当たり前があまりなかった

 

でも確実に結婚したときの主人よりは成長している

娘達が生まれた時の主人より成長している

 

娘達の行動は私だけでなく主人をも成長させていた

 

そして

自分の体調不良と引き換えに主人の新たな一面をマジマジと知った瞬間

これはこれで学びの時だったんだ

 

私の痛みは主人の成長を見せてくれるきっかけだった

 

ただそれとは裏腹に

長女の本当の姿を見る、知る瞬間でもあった・・・

 

物事には何でも陰と陽がある

ただ腹痛を起こしただけでは勿体ない

私はこの体調不良で何かを学ばなければ!

自分の体のメンテナンスを自分の体に求められた瞬間

久しぶりの体調不良・・・自分の体を過信しすぎた

 

グルテンカゼインフリー生活で健康を手に入れた

食べたもので体は作られ

体調不良は全て自分が引き起こしている

 

自分の知識不足、認識不足、努力不足が引き起こすことを理解

徹底して自分の体に合わない物は取り入れない

取り込まない食生活をしてきた

 

ここ数年は体調不良で寝込むこともなく

自分でも驚くぐらい体は元気で絶好調だった

 

それが昨日本当に久しぶりにくたばった 撃沈🥶

久しぶりに寝込み動けなくなった

 

それは

自分の体に合わない食べ物を食べたからではない

自分の体を過信し負荷をかけすぎて招いた結果だった

 

さすがに40も過ぎれば若い時のようにはいかない

年齢とともにもっと自分の体を大切にしなければいけない

そんな体のサインだった

 

そして女性の体はやっぱり手強いと痛感

 

実はただいま生理中

そう生理痛にやられたんです😔

 

グルテンカゼインを摂取しているときは

生理中に3日ほどくたばっていた

それは毎月のように起こり常習的

 

毎回頭痛、肩こり、嘔吐を繰り返し

痛みに耐えるため全身筋肉痛

 

音も光も受け付けず

布団に潜り込みホルモンが落ち着くまで耐えしのぐ

 

当時は時間が解決すると考えていたので

薬を服用しただただ痛みに耐えるだけだった

 

でも今回は食べ物が原因ではない

生活習慣が原因で起きた痛みのため

痛む場所も症状も違った

 

昔に比べれば うんと軽いが

それでもやっぱり痛かった

 

体調不良自体が久々で痛みの耐性もなくなっていたため

かなりしんどく感じた

 

昨日は子宮と下腹部に痛みがあり

排泄時にも激痛

どうにもならなかった

 

痛みに耐えながら一生懸命原因を考えた

 

子宮と腹部を触ると所々痛みがある

何か詰まっている感じ

それはたぶん・・・

これがおかしいんだ

 

最近食事している時間もあまりなく

水分も少なかった

 

たぶん上手く排泄出来ず

大腸に残ったものと生理の子宮の収縮活動とがダブルパンチとなり

腹部に痛みを感じた

 

自分の体で起きている現象を理解し原因を考える

 

この痛みの現象が起きる原因は冷えと運動不足

そして血流を圧迫する体勢を長時間続けていること

 

先週の金曜から天気が崩れ

春が訪れたように感じていた気温が急に下がり冷えが戻った

体がついていかなかった

 

そして日頃の運動不足がたたり

血行不良を起こしていた

 

またおまけに

長時間のPC💻作業で同じ体勢を続け

腹部に圧をかけ続けていたため起こってしまった

ちなみに土曜もPC💻の前にいてずっと同じ体勢でいた

 

たぶんここに生理がプラスされなければ

ここまでの痛みは起きなかった

 

生理中に作られるプロスタグランジンという生理活性物質が加わり

症状が悪化したよう

 

プロスタグランジンとは・・・

生理の前になると不要になった子宮内膜を体の外に押し出すために子宮内膜で作られる生理活性物質

これが過剰に作られると子宮が強く収縮するため痛みが強くなる

 

またこのプロスタグランジンが血液中に入ると腸管の収縮も引き起こすようで

軟便を伴う下腹部の痛みも起こる

 

元々生理中は軟便になってよくトイレに駆け込んでいた

だからプロスタグランジンの生産は活発なんだろう

 

そこへ日頃の生活習慣の悪さが重なり

今回の激痛を引き起こしてしまった

 

単なる自分の生活習慣の悪さが引き金

 

 

一日一食生活で睡眠の時間も7時間寝れば体力は完全に回復し

毎日フル稼働で生活していた

 

消化に時間のかかる物はあまり食べないので

眠くならない

そのため昼寝も不要

 

自然と活動出来る時間が多いため

家事や自分のやりたいことをいろいろ取り組んでいた

 

在宅ワークを始める前は

・家事

・運動

・読書

・勉強

これらが生活を占めていた

 

それが在宅ワークがスタートすると

作業に不慣れなため時間だけ奪われるので

それを補うように

ほとんどの時間を在宅ワークに費やした

 

そして睡眠時間も運動の時間も読書の時間も

だんだんとそぎ落とされていった

 

久しぶりに始めた仕事だから

時間がかかるのは仕方ない

家事や自分の時間との調整が上手くいかないことも

仕方ない

 

そのうちペースをつかみ

上手く要領良く回せるようになると信じて

在宅ワークに取り組んできた

 

在宅ワークがスタートし

睡眠時間が4、5時間になり

運動は1日10分程度のウォーキングに取り組む事で精一杯

 

在宅ワークは基本タスク業務でノルマもほぼない状態

だからそんなに根詰めてやる作業ではないはず

 

だけど

私がどはまりした

楽しくて仕方なくて

やりたくてやりたくてしかたなくて

次から次へと作業を進めていった

 

作業したくて気になって

止められなかった

 

平日に3、4時間の作業時間の契約なのに対して

平日5、6時間ぐらい作業し

土日も時間を見つけては作業していた

 

作業が早く終わったときは

商品についての情報収集をしたり

得た情報をノートにまとめたり

 

作業効率が悪いのは自分の知識不足だと気づき

それを補うために作業時間以外にも

商品の情報収集する癖が付き

ずっとPC💻の前に座っていた

 

また作業時間が私にとっては楽しい時間

何かに没頭し集中していられる時間は

家族とのストレス回避にも役立っていたので

自然と作業漬けになっていた

 

毎日あっという間に時間が過ぎ

家事を慌ててこなす毎日が

ここ数ヶ月続いていた

 

そして昨日

”いい加減に気付けよ” と体に叱られた

 

なんでもほどほどにしないとダメ

好きで面白くて熱中してしまったけど

ちゃんと自分の体もいたわってあげないと

何事も続けられない

 

体に感謝する時間を作っていなかった

 

今こうしてブログを書けるだけの痛みに治まり

調子も良くなったのですが

在宅ワークは一日お休みにした

 

在宅ワークを長く続ける為にも

全力疾走してはいけない

 

駆け出さずゆっくりと止まらない程度に

歩き続けなければいけない

 

やりたいこと

楽しいこと

その場限りで終わりたくないなら

続けたいのなら

 

止まらない程度の速度で歩けなきゃいけない

歩き続ける方法を考えなきゃいけない

 

駆け出したり全力疾走すると

転けたりつまづいたりして

長く歩き続けられない

 

いつも全力疾走だった

なんでもがんばらなきゃいけない気がして

がんばっていないと責め立てられる気がして怖かった

 

でもそんな事は不要で

全力疾走はしてはいけない方法

 

私はそう考えるようになった

 

娘達にもそう伝え自分自身にも言い聞かせているつもりでも

長年の習慣が抜けきらない

 

でも変わらなきゃ続けられない

 

まだまだこの体で生きていく

生きるためには常にメンテナンスが必要

そして

自分の体に必要な物を理解し

食生活だけ整えていても

それだけではダメなんだ

 

最近は脳の使い方、考え方も見直し

いろんな物事を楽に考えるようになり

前向きになってきた

 

あともう少し

 

次は生活習慣だ

いろんなことを同時に進めていかないといけない

偏ってはダメ

何事もバランスが大切

 

健康で丈夫な体を維持管理していく努力はこれからも必要

健康を手にしたからといってそこで終わりじゃない

過信しすぎてはいけない

 

健康に生きるには

・食事

・運動

・考え方

そして何より自分を大切にすること

 

自分を大切にできないと他人も大切にできない

まずは自分のことをもっともっと考えよう

自分の事をもっともっと大事にしよう

 

やりたいこと自分の本心

最近はこんな事ばかり考えていた

 

在宅ワークを始める前は

筋トレもヨガもウォーキングも

いろいろ取り組んでいたのに

ほとんどやめてしまった

 

きっと私にとってはどれも必要なことなんだ

少しずつ時間配分を調整し

日常生活に取り戻していこう

 

生理はマジあなどれない

いつもくたばるのは”こいつ”のせいなんだ

 

でも”こいつ”のおかげで生活を見直すきっかけになった

感謝しなきゃいけないかもしれない

 

いつだって体が私にサインを送ってくれる

”危ないよ”って教えてくれる

 

昔はくたばる度に

何で自分ばっかりこんな状態になるんだろう

なんで自分ばっかりこんな辛い思いをしなきゃいけないんだろう

って途方にくれて泣いていたけど

 

思い返せばあの時も自分の頭で考えていなかった

薬に頼って痛みに耐えるだけで

何も考えていなかった

 

ただただ自分の体が

自分が不幸なんだと

この言葉で片付けていた

 

でも今は”こいつ”に勝つ方法を知った

あとは実践するのみ

 

来月は絶対負けないぞ!

 

ちなみに今回この痛みに対抗した方法は

・体を温める

・下腹部のマッサージ

 時計回りに腸を刺激するようにマッサージする(排泄物を出しやすくするため)

 でもこれ結構痛いから注意が必要!

 私はマゾなので案外耐えれてしまうが・・・

・食物繊維&フルーツを沢山食べる

・生理中のヨガ

これらで回復した

 

今日はまだ腹部の痛み、排泄時の痛みもある

昨日に比べればずっと軽い

 

そして痛みに耐え続けた結果筋肉痛が発生

とまだまだ痛みはあるがなんとか動ける 

 

まだ生理中ということもあり完全に回復はしていないが

生活出来るくらいまでは動けるようになった

 

こうやってPC💻でポチポチもしている

(長時間にならないよう気をつけた)

 

まぁ あくまでもこれは私が回復した方法

 

自分の体は自分にしかわからない

そして自分にしか治せない

医者ですら治せない

 

医者が出来ることは痛みを和らげること

これはすごく立派なことですごいことだとは思う

 

でもやっぱり自分の体を治せるのは自分だけなんだ

今回生理中のヨガで助けてもらったのがこの動画

 

生理中とは言わず

いつでも自分の体をいたわるためにもこの動画でヨガに

また取り組むと決めた


www.youtube.com

 

そう 私最近 決めれば何でも出来るんです😊

もう”こいつ”には負けんぞ😤

自分で自分の体を調整出来る

治せるってすごい!!!

家の中を元気に明るくするために母はきれいになります😊

★メイクをして自分の機嫌を取る

去年までほぼノーメイク

スキンケアもほとんどしない

 

女を捨てたわけではないが

メイクする理由がなかった

 

メイクして行く場所もない

きれいに着飾る機会もない

今更自分をよく見せようとも思わない

 

単純にメイクをする理由がこれといってない

 

そしていつの間にか

専業主婦の私にはもう必要ないと

決めつけてしまった

 

そしてそんな思い込みに拍車がかかり

メイクだけではなく

スキンケア自体もしなくなってしまった

 

これは自分を磨くという行為を怠っている

若い時は何もしなくてもなんとかなるが

年齢を重ねるとそうはいかない

 

そんな現実と向き合わず怠けてしまっていた

 

子どもが生まれて

子どもとの触れあいを大事にしているうちに

スキンケアもメイクもしない生活が普通になっていた

 

それが今年に入り私自身がいろいろ変化した

行動すると目の前に現れる現実が変わることを実感に面白くなってきた

 

ワクワクする方へ

楽しい方へ

心が前向きになり考え方が変わってきた

 

主人と娘達といる時は比較的笑って過ごせる

だけど一方で・・・

反抗期の私も存在しているため

この反抗期の時の私はかなりイライラしている

 

もういつから反抗期に突入したのか忘れてしまった

それくらい月日が経っているような・・・

 

にもかかわらず

反抗期は終わらない

 

今までの価値観をぶっ壊す期間

かなり時間がかかっている

 

40年も放置していた私にとっては

そう簡単には終わりは来ない

 

反抗期に入ると自然と笑みが消えていった

なぜなら心の中で憎しみが増殖しているから

あの時も この時も そういえば・・・って

 

こんなことが頻繁に心の中で右往左往し

記憶が蘇りイライラする

 

このイライラを外に娘達に

まき散らさないように

制御することで精一杯

 

間違っても父と同じことはしたくない

 

娘達との生活

笑顔で生活できたほうがいいに決まっている

 

そんなことは頭では分かっている

でも心の中で過去の出来事が

フラッシュバックを起こし

何度も何度も怒りがこみ上げる

落ち着いていられない

 

そして心と表情がリンクしていき

冷たい無機質な顔になっていく

 

ノーメイクで無機質って

かなり怖い😱

自分でもよく分かる🤣

 

それでも笑顔でいることはそんなに簡単じゃない

よほど楽しくて笑えることがない限り

笑顔なんて生まれない

 

でもそれではダメなんだ

自分の感情に振り回されて自分の機嫌が取れなくなっている

 

実は無表情の方が楽なんだ

だって無駄に筋肉を使わない

エネルギーを消耗しない

 

でも楽をすることは

心の感情に振り回されること

これに疲れていくことが分かった

 

自分の好きなことで生活するため

在宅ワークを始めた

自分なりに楽しんではいる

 

在宅ワークをしている時は熱中しているため

かなり気持ちが紛れる

これはとてもありがたい

 

それでもふとした時に

親の顔を見てしまう

会いたくないのに会ってしまう

 

嫌いな人に会うことほどイヤなことはない

そしてこれほど憎いと思ったこともない

 

そんな両親との生活に自然とストレスがたまる

 

世の中の思春期で反抗期を迎えている子が

親を無視する理由がなんとなく分かる

 

それは流されたくないためだろう

少なくとも罪悪感をバンバン私におっ被せてくる両親に

惑わされない

流されないため

しかめっ面をしている私

 

でもこんなんじゃ

いかん

とは 分かってる

 

主人や娘達の手前

こんな母親ではいたくない

 

もっと陽気で太陽な存在でいたい

 

そこに居るだけで周りが温かくなり楽しくなる

そんな存在でいたい

 

私の母とは正反対の明るくて陽気な太陽のような女性

きらきら輝く女性

これが理想✨

 

これを理想で終わってはいけない

 

この理想を叶えようと心を整えようとするが

今は無理。。。

 

時折反抗期の悪魔の私が顔を出す

この反抗期の私に正論は通用しない

 

イヤなものはイヤで

やりたくないことはやらない

 

心を整えようとすると無理が生じ辛くなり進まない

だから心、中身から整えるのではなく

手っ取り早く外から手を加えることにした

 

人は見た目じゃない

中身で勝負!

 

この言葉をよく聞くが

中身なんかそうそう分からない

 

というより絶対わからない

そしたら見た目が一番重要

 

若い頃は見た目を一番に重視していた

だからいつもがっつりメイク

ほぼ鎧を着けているような感覚

おかげでメイクをしている時は強気だ

 

堂々と上を向いて他人と違っても全然へっちゃら

他人に何を言われようと気にしない

 

他人の機嫌取りはしない

媚びない私が

私らしかった

 

メイクしているだけで

なんでも出来る気がした

負けない気がした

 

だから若い時はある程度のことに挑めたし

衝突があっても気にしなかった

 

外では私は私を貫いていた

まぁ人様に迷惑をかけない範囲での話だが・・・

 

そんな私の大事な鎧であるメイクを

結婚と出産を機に手放してしまった

 

要するに

若かった頃のように

強気の自分を思い出して

バリバリのメイクをして

テンションを上げることにした

 

私は自分の機嫌を取るため

家族を明るく照らす太陽になるため

きらきら輝く女性になるため

 

久しぶりにメイクをする

 

女はやっぱりいくつになってもきれいでいたい生き物

その欲を母になったからといって

稼いでいないからと言って

手放してはいけないんだ

 

娘達にとって家は安らぎの場所

その場所が半分

私と両親との間で戦闘モードになる時がある

 

それでもその状態から逃げるわけにはいかない

乗り越えないことには

私達の幸せな家庭は作れない

 

だからその為 この反抗期は必要で

ちょいちょい勃発する戦闘も必要

 

そんな戦闘モードがある中でも

私が光り輝いて家族を明るく照らす

元気にさせるためには

 

私自身が光り輝けばいい

光り輝いて楽しいオーラをまき散らせばいい

 

そしてその手段がメイク

 

家の中に太陽があれば元気になれる

私はそんな存在になると決め

主人と娘達に宣言した

 

『私がみんなの太陽になる

これからどんどんきらきら輝いてきれいになっていくね

楽しみにしていてね!』

って宣言した

 

もちろん3人は大笑い

『きらきらになるの?』

『あんまりド派手にはならないでね』って

釘を打たれた

 

でもそんなの関係ない

好きなようにメイクして好きなように輝く

 

だって私が楽しまなきゃ意味がない

私が楽しんでメイクしてワクワク、ルンルンにならなきゃ

意味がないんだ

 

私は私を笑顔にするんだ

きれいになった自分を見ればうれしいよね

楽しいよね

テンション上がるよね

 

何事もまだまだ諦めちゃだめなんだ

 

40も過ぎた女がきれいにしても意味がない

専業主婦で家にこもっている女がきれいにしても意味がない

稼ぎもない女がメイクを楽しんじゃいけない

 

こんな考えが頭の中にこべりついていたから

おかしいんだ

 

この思い込みを消し

楽しい生活を送るため

もう一度女に挑戦します!

 

やっぱりきれいになりたい

この欲って普通だよね

大切なことなんだ

 

だからきれいにしてなきゃいけない

自分の為にも

家族の為にも

メイクしてきれいな姿で家の中に居なきゃいけないんだ

 

昨日より今日

今日より明日

今よりちょっときれいになるだけで幸せになれる

 

そう今メイクをしてきれいになっています

そんな自分が楽しくて大好きです!あはは🤩

 

なんだか普通のことかもしれないけど

この普通すらブロックがかかっていた

 

これも両親の影響なんだ

これからもっと私らしく生きるために

両親が植えつけたマインドブロックをぶっ壊す!!!

 

本当の自分に出会える感覚に最近やみつき🧡

悩みは一年も経てば変わる 同じ悩みが永遠に続くことはない

★一年前の悩みと今の悩み どんどんグレードアップする

一年前のこの時期

 

長女が小学校の卒業式を欠席し

次は中学校の入学式を控え

行けるか行けないか

そわそわしていた時期

 

中学校の入学式へ

沈んだ姿 泣く姿の長女を

無理矢理連れて行くことだけはしたくなかった

 

地元の中学に上がる際に

県の教育委員会から中学校への入学通知書をいただいていた

 

そこには

入学式を欠席する場合は医療機関の証明が必要

と書いてあった

 

これだけはもらいに行きたくなかった

 

その理由は

単に面倒くさいということ

 

そして

間違っても精神疾患名など付けられたくはない

これだけはイヤだった

 

なぜなら自分の母親がいい例である

 

病気という名の盾に隠れて

一生をその盾の後ろで甘んじて生きようとする

 

それが周りの人にどれだけ悪い影響を与え

なおかつ本人は知らないうちに簡単に蟻地獄にハマっていく

 

なんとくだらないしょうもない生き方

そんな生き方を長女にはさせたくない

 

だから絶対に医療機関には連れて行かない

そう決めていた

 

だからせめて荒っぽい形を取らない為にも

長女が不安にならないよう

出来ないことは一緒にやろうと伝え

できる限りの状態で入学式に出席しようと提案

 

入ってしまえば後はなんとかなる

そんな風に

なんとかなるさと思い込ませていた

 

長女はこの入学通知書の文言を見て

『絶対に入学式には行くよ』

『大丈夫だよ』

と言い張った

 

本人は行く気でやる気だった

 

それでもあの頃の私は

内心 結構ドキドキしていた

 

だから長女には内緒で

小学校の担任の先生に確認した

 

もし入学式に行けなかったら

長女の気が下がり不安定になったら

欠席せざる負えない状態になったら

どうしょう・・・

 

本当に医療機関に出向き

証明書をもらわなきゃいけないのか・・・

 

こっそり確認した

 

そしたら担任の先生は

『電話連絡すればいいよ』

『大丈夫ですよ』と教えてくれた

 

長女を信じていないわけじゃない

でも入学式に出られず医療機関に出向き

証明書をもらわなければいけないのは

避けたかった

 

実際は何の問題もなく

長女は私達夫婦と3人で無事中学校まで出向くことが出来た

 

その先は小学校からのお友達が一緒に寄り添ってくれて

全て友達にお任せ

 

なんとかお友達の存在で救われた

 

親の私達の側から離れ

みんなと同じように入学式に出席し新しいクラスに入っていった

 

なんとか心配していた入学式に出席でき

幸いにも小学校からの大の仲良しの友達と同じクラスになり

もしかしたら一年間楽しく過ごせるかもと期待したが

長女の心の中では違っていた

 

小学校と違うのは生徒数が倍に増えたことぐらいで

学校の様子は小学校と変わらない

 

小学校で耐えていた

あのつまらない雰囲気が

中学校にもあると感じとった

 

入学式のあと新しい教室に入り先生の挨拶、話を聞く

この瞬間に分かってしまったようだ

 

そして確か次の日はすぐに学校生活がスタート

 

小学校まであった通学団もなくなり

中学生は各自で登校するため

長女は一人で登校

 

少々不安だったため

途中までついてきて欲しいと望んだので

一緒に途中まで歩いて登校した

 

一緒に学校への道のりを歩いているときは元気だが

途中から私と離れて一人で学校を目指し歩く姿は

見ていてちょっと辛かった

 

しょぼん😔と肩を下ろしながら歩く姿

楽しくない学校へ行こうとがんばる姿

 

本当にこの頑張りは必要なんだろうか・・・

 

でもこんなことを気にしたのは数回

しょぼんとした後ろ姿を見送ったのはたった3回で終わった

 

すぐに前の生活に戻り

家の中で次女とキャーキャーワーワー

ゲームに熱中する姿を見ることになった

 

 

あれから一年

進級・進学と生活スタイルが変わり

なんらかの刺激が娘達を後押しするきっかけになるかもと

期待したが

何も変わらなかった

 

小学校から中学校へ進学しても

周りにいる生徒の数が増え

先生の数が増えただけで

雰囲気は小学校と同じ

たいして変わらない

 

我が家の県の教育は管理教育

場所が変わっても管理されるスタイルは変わらない

 

たった3回の登校

数時間の中学校生活で長女は何も楽しくない

何も変わらない

そう判断した

 

中学校が楽しくないのか

長女が楽しもうとしていないのかは

よく分からない

 

どちらにせよ

何も変わらない場所と判断した長女は学校へ行くことをやめた

 

がんばっても仕方ないと判断し

その頑張りは不要だと判断した

 

そして今年度4月から

私自身も学校という組織から離脱することを決意

 

なんのことかと言えば・・・

学校教育費

これから手を引くことを決めた

 

学校教育費とは授業料、制服代、PTA会費のことを指す

 

授業料が学年費という形で毎月徴収される

 

教科書以外のドリル

図工や家庭科などで使う工作キットや材料費などがこれにあたる

 

配布物の全てを処分している我が家では

勿体ないの一言

やりもしないドリルや興味のない工作キットなど

もらっても仕方ない

 

途中から工作キットも受け取らなくなった

学年費で買っているため担任は家まで届けてくれるが

次女は見向きもしないので

予備として学校で使ってもらうようお願いした

 

足りなかったりやり直しが必要な子にあげて欲しいと伝え

受け取るのを拒否した

 

長女もドリルの受け取りを拒否した

 

受け取れば無理して取り組んだり

罪悪感が生まれるので教科書を封印したとき

担任にもその旨を伝え

家に持ち込むのをやめてもらった

 

制服は去年不登校になる前に一式揃えてしまった

袖を通していない制服すらある

もうこれはどうにもならない

 

もし万が一

行くと言い出した時のために

念のため保管してある

 

たぶんそんな日は来ない・・・

 

給食費は二人とも早い段階でストップをかけた

 

次女(小学校)は4月から完全にストップしてもらい徴収はなし

もし学校へ登校して給食を食べたときは

食べた分だけを支払うという約束

 

長女(中学校)も食べた分だけを支払うが

一端はみんなと同じように毎月徴収される

 

そして

食べなかった分は年度末に戻すという約束で

一年間支払ってきた

 

そして3月の最後の家庭訪問の時に差額を返金してもらった

 

でも正直返金も面倒くさい

本当に返してもらえるのか心配 

口約束では後で揉めかねない

 

だから書面に起こして欲しいと要望したら

外部に知れるのは困るという理由で却下された

 

その代わり年度末に返金する形ではなく

最初から学年費も給食代もPTA会費も

何も徴収しないということを提案された

 

私にとってはこの方が好都合

その方が簡単でややこしくないし

変な気も遣わなくてすむ

 

ということで「

中学校は4月から一切の徴収はしないと約束

 

中学校ができるなら小学校もと思い

小学校にも提案

小学校もすぐに承諾

 

よって4月から娘達の学校教育費はゼロということになった

 

なんだそんなこと出来るんだ

ちょっとびっくり(*゚∀゚)

 

何事も言わないと動いてもらえないと実感

 

黙ってると無駄にお金がかかる

学校側からすれば言われないためわざわざ提案もしてこない

 

まぁいつか学校に戻るかもと思っていたら

払い続けていたかも知れないが

一年不登校を経験して

これから先も学校に戻る気なんかさらさらない二人分の学校教育費を

黙って払い続けるほど裕福でもない

 

無駄なことが嫌いな私にはもっと違う形で

娘達にお金を使いたかった

 

旅行へ行って社会を体験したり

娘達が興味を持つことにお金を使いたい

 

というわけで

本当に在籍しているだけという形になった

 

そしておまけにPTA会費もその中に含まれているため

自動的にPTAを脱退することになった

 

これは本当におまけ

やった~って感じ!

 

それよりもPTA費なんてあったんだ

という次元だった

 

あまり好きじゃなかったPTA

娘がいないのにPTAの活動に参加させらるのは

いささか疑問だった

それが簡単に脱退できたことはありがたかった

 

娘がお世話になっているなら仕方ないと思い活動に参加してきたが

娘がいない以上

私だけ参加しているのも変

 

よく次女が

『何で子が学校に行かないのに、ママだけ学校へ行くの?』

って笑っていた

 

確かにそうだな

私も変な気がしてた

 

でもいつか戻るかもしれないから脱退できない

だから仕方なく活動に参加してた

 

でもPTA会費を払わない=脱退となれば

活動自体も参加する必要はない

 

よって

私も学校という環境から身を引かさせてもらった

なんだか気楽な立場だ

 

私だってイヤイヤやるくらいなら

最初からやらなければいい

 

娘達にそう教えているんだから

私も実行しなければ示しがつかない

 

そう考えると親がイヤイヤやる姿を

子どもはそれがスタンダードだと思い

子どももイヤイヤやらなきゃいけないことが

当たり前に普通になっていた

 

子どもを自由にのびのびと育てたいなら

まずは親が自由にのびのびと生きるのが鉄則

 

一年前は小学校の卒業式・中学校の入学式

中学校自体へ行けるかな?

なんて悩んでいたけど

 

今では娘達の中に学校自体の存在が消えた

もう関係ない

 

今の悩みは

私がどう自由にのびのびと生きるか

そしてその姿をどうやって見せつけるかが悩みだ

 

未来は明るい

生きていることは楽しい

学ぶこと・働くことは楽しい

この魅力をどうやって見せつけるかが今後の課題

 

そしてこの課題は私自身も半信半疑なので

娘達に見せつける前に自分が体験し体感する

 

さてどこからどうやって見せつけよう?

 

とりあえず

何事も楽しまなきゃ損!

 

さぁ来年の4月にはどんな悩みが待ってるかな?

今がずっとは続かないように

悩みや問題もずっとは続かない

 

そう思えたら案外悩みって悩みじゃないのかも😊

大したことない!

不登校児の通知表 不登校児であることの証明

不登校児の通知表 不登校児であることの証明

先週長女は中学1年生を

次女は小学4年生を修了した

 

っといっても本当に何も学んでいない

それでも修了したことになる

良いんだか悪いんだか

 

通知表も先生なりに気をつかう

親子にダメージを与えないよう配慮してくれる

 

最初は要らないと伝えた

 

でも先生の立場上

出さないわけにもいかないらしく受け取って欲しいと言われ

形式的に受け取った

 

長女の担任も次女の担任も通知表の表記の仕方を

あらかじめ相談してきた

 

数字または斜線 

どちらで表記した方がいいか・・・

 

正直 別にどっちでも良かったが

どちらかと言えば斜線の方が見た目が良い気がしたので

斜線でとお願いした

 

長女は4月に3回の登校

入学式を含めると4回

次女は一度も登校していない

 

次女は自分の教室がどこにあって

どんな様子かも知らない

どんな友達がいるのかも知らない

 

正真正銘の不登校児!

 

娘達にとって本当に学校は不要なようで

人に会わなくて寂しいとかつまらないとか

そういった悩みは生まれない

そんなことで塞ぎ込んだりもしない

 

最初は学校に行けない自分達に戸惑っていたが

あっという間にそんな戸惑いもなくなり

現在ほぼほぼ自由の身

 

罪悪感もない

普通の不登校児とはちょっと違う

お気楽な生活を送っている

そんな状態で毎日私のそばで生活している

 

 

長女は一年間担任の先生のご厚意で家庭訪問をしてもらった

そして長女もそれを受け入れられたので約一年間続いていた

 

次女は去年の4月

進級して担任が変わったことで先生が挨拶をしに来た

その時少し会話して顔を合わせたきり

 

その時気まずかったわけでもないが

先生に学校に友達に興味がないらしく

それ以来会うことはしなかった

 

そんな二人にとって通知表はただの紙切れ

本当になんの価値もない

そしてこれからもなんの効力も発揮しない

 

 

でもよくよく考えれば

こんな通知表はめったにない

なかなかない😏

 

あっ でも今不登校児って増加しているっていうから

あんまり珍しくないかも知れない・・・

以外に多くの人が見たことあるかも・・・残念😓

 

あんまり珍しくないけど一応

これが長女の通知表

中学1年生の長女の通知表

家庭訪問してくれた先生からのメッセージ

ここからは次女の通知表

小学4年生の次女の通知表

 

1度も登校していない次女

全然面白くない通知表

この面白くない通知表がこれから増えていく

 

 

長女のクラスには他にも2名不登校がいる

学校全体で言えばもう少しいる

 

さすがに次女の小学校では次女一人

これは貴重な存在

なかなかやるじゃない うちの子

 

まぁなんか面白いじゃん😏

ものは考えよう!

せっかくだから楽しく考えよう!

 

そこで考えた!!!

 

将来 娘達が結婚し子どもを授かり

小学校へいく頃

 

今の学校となんら変わらないスタイルの学校が存在していたら

きっと娘達の子どもも何かしら主張するだろう

 

その時にかっこよく

『どうだ、この通知表!』

 

と見せてあげられるように

 

そして娘達が親になった時

間違って私のような過干渉・過指示の親になっていたら

これを印籠のように差し出して

当時のことを思い出してもらおう

 

そしてあの時の選択で

今があるってことを堂々と胸張って伝えられるように

大切に保管しておこう

 

あなた達のママはみんなが通っていた学校へ通わなかったんだよ

自分の意思で学校へ行かないことを選んだ

意思の強い カッコイイ ママなんだよ

ってね

 

そして

そのママを受け入れた親(私)

これもまたカッコイイ親なんだよ

って自慢する🎶

 

そんなこと考えてたら楽しくなってきた

ワクワクしていた

 

そしてこの計画を娘達に話すと

 

『ママはすごいよ、カッコいいよ』

『普通のママだったら私達きっと大変だったね』って

笑って話してくれた

 

私も娘達も双方にお互いをリスペクトしている

不思議とそう感じている

 

学校に行かないと選択し

それを実行している娘達

 

私はちゃんと意思のある子だと思ってる

強い子だと思ってる

娘達は娘達なりに考えてる

 

最初はただの放棄だったかも知れないが

今はちゃんと考えてる

今の時点で考えられることを考えている

それでいいんだ

 

むしろ既存の価値観をそのまま受け入れて

”当たり前”に従っていた私達 親の方が考えていなかった

考えることを放棄していた

ただ怠けていた

 

普通なら無理矢理にでも学校へ行かせたり

行かせる工夫をしたりするかもしれない

 

でも我が家にはそれがない

 

自分達の意思を受け入れる親は

娘達からすれば太っ腹らしい

 

学校へ行けないなら

行けるところまで段階を落として行かせるパターンが多い

学校側も最初はいくつかこれを提案してくる

 

例えば

別室登校、保健室登校、給食だけ食べに学校へ行く

そしてフリースクールなど

 

このスタイルがどうのこうのっていう話ではない

このスタイルで登校出来る子は出来る子で

がんばっている

よくやっている

素晴らしいこと

 

でもそれが出来ない

しない娘達が劣っているかと言えば

そうじゃない

 

娘達は競争社会が嫌いで学校という小さな社会が嫌い

単に合わないだけ

 

たぶん競争自体が嫌いなわけではない

好きなことで自分の出来ることで競争するとなれば

結果は違うんだろう

 

学校や親は競争に全力を尽くさなかったり

または負けたりすると

 

怒ったりがっかりしたり

はたまた 出来るように努力を強いる

 

これに疲れるんだ

これがイヤなんだ

 

得意なことでの競争なら自分から挑むかもしれない

でも現実はありとあらゆることに参加させられ

競争させられ得意じゃないことまでさせられる

 

出来ないことに

もっとがんばれ

もっとがんばれ

がんばれば出来るって言われる

 

これが本当に辛い・・・

 

自分に置き換えれば分かる

興味のないこと

好きじゃないこと

 

そんなに頑張れない

 

大人は簡単に逃げるのに子どもは逃げられない

 

それよりなんで頑張らなきゃいけないの

無理に頑張らなきゃいけないことに時間を遣うより

好きなこと出来ることに時間を遣って

楽にすいすい上っていった方が楽しいのに

 

楽しいことを見つける天才の子どもから

楽しさを奪っていた

 

そんな当たり前のことを

子どもだから

将来が心配だからという価値観で押さえ込んでいた

 

そりゃ爆発するよ

イヤになるよ

 

発達障害精神疾患の人が多いのは

単に健常者と言われる人達の意識が低いだけかもしれない

 

知らないこと分からないことを

全て普通じゃないという理由からねじ伏せている

 

私もチック症の長女に対して

そんな風にねじ伏せているのかもしれない

 

知らないから不安になる

 

長女がチック症なのは

私に何か学ばせるためかもしれない

 

みんなと自分と違うよ

同じ人なんていない

その当たり前を学ばさせてもらっているのかもしれない

 

最近そんな風に考えるようになった

そんな風に考えるとある意味楽になれる

 

 

大人の機嫌取りをせざる負えなかった娘達は

家庭でも学校でも良い子でいた

そんな風に押さえ込んでいるとは知らず

疲れさせてしまった

 

だから今 それまでの生活から離脱した

 

よって学校が形を変えても

たとえ場所を変えても

組織の構造自体が全く別物にならない限り

必要ない

 

そしてもっと大事なのが学校の前に親の価値観

親が自分が経験してきた学校生活をベースに考えている間は

子どもは苦しい

 

だって時代が違いすぎる

環境が違いすぎる

 

ずっと同じなんてあり得ない

時代が変化している以上

私達の頭の中の価値観も変化しないといけなかった

 

でも実際は

私の価値観は親の価値観

その親の価値観はまたその親の価値観

 

となれば価値観自体がもう古すぎ

この現代に通用するわけない

 

娘達は今の子ども達は

もっと高次な次元

世界を生きてる

 

そう思ったら肩の荷が下りた

 

だってかなうわけない

生まれた時からレベルが違う

 

そこへ古びた価値観の私が何か教育しようなんてお門違い

 

そう思えたら

娘達が娘達の好きなように生きることが

楽しくて正しいと思えた

 

別に育児放棄をしているわけではない

投げやりになっているわけでもない

 

ただ健全に健康に育てることぐらいの

お世話しか私には出来ない

元々そこまでしかお世話できないんだ

 

今の時点で私が出来ることは

私の価値観を変えること

潜在意識をぶっ壊すこと

 

これさえ出来れば御の字

後は楽勝だ

 

そもそもそれ以上の何かを変えることなんて出来ない

 

出来ることは自分の価値観を変えることだけ

そしてそれで十分

 

だから学校に不平不満を言う気もない

 

それに今の学校が必要だと考える人だっているわけだし

学校自体の存在が悪いわけでもない

 

いろんな人がいるんだからこのままでいいんだ

私達だけ変われば良い

 

それが一番賢くて楽しい道

そう考えた

 

今回の通知表を受け取って

私はまたまた賢くなったかも😁

 

でもその代わり

昔の価値観で生きている両親とは

かなりそりが合わなくなってきた・・・

『物販の商品登録』の仕事はそんなに簡単じゃない

★簡単なはずのタスク業務が・・・

私が現在進行中の在宅ワーク

それは『物販の商品登録』

 

マダム(クライアント様)とのお約束のため

何を扱っているかは説明出来ないんだけど

在宅ワークでタスク業務を検討したことがある方は

なんとなく想像つくかも

 

一言

私は在宅ワークを推進しているわけではありません

そんな気持ちは一切ありませんのであしからず

 

 

ざっくり『物販の商品登録』って何するかというと・・・

 

オンラインショップで商品を販売するために

その商品の価格・画像・在庫数・商品情報・特徴などを

登録する仕事

 

『データ入力』の仕事にちょっと似ているのかな?

ただ商品登録はオンラインショップで販売することが目的なため

そのショップのフォーマットに必要な情報を入力するという点

が少し違うよう

 

一般的に言われる

『データ入力』の仕事は

パソコンにあらゆるデータを打ち込む作業

 

仕事内容は数値や文字を入力するだけのものから

それなりのスキルが必要なものまでいろいろある

 

簿記などのスキルが必要なものは単価が上がるよう

報酬額も必然と上がるらしい 魅力的!!

 

まだ私は在宅ワーク初心者

現在進行中の『商品登録』の仕事しか経験がない

 

なので『データ入力』の仕事は未経験

実際のところは知りません

 

詳しくは在宅ワークについて記事を書いている人はたくさんいるので

学びにいく方が早い!

それか体験してしまった方が早い!

 

『物販の商品登録』ある程度決められた内容を淡々と入力する

だから数をこなせば作業スピードも速くなり

それに伴い報酬額も上がっていく

 

だいたいみんなそうやって書いてる

がんばり次第で初心者には最適な仕事だとほのめかす

 

確かに初心者でも簡単に取り組めて

プレッシャーも少ない仕事

ノルマもあるようでない

 

必要なのはパソコンとネット環境

あとはやる気

 

募集要項には知識不要・マニュアル有り

そのため誰でもスキマ時間で出来ると書いてある

 

でも正直簡単に取り組めるけど

簡単に稼げる仕事ではない

 

それだけは強く言える

私はナメていた🤣

 

募集の段階で私は商品についての知識を全く持っていなかった

そして扱う商品に対しての興味もない

そんなんでやれるかな?と自分を疑ったが

 

マダムのポリシーに惹かれ

マダムと仕事がしたくて手を上げていた

 

引き寄せられるように

『やりたい、やらせてください』とメッセージを送っていた

そして今に至るんだよね

 

私は毎日マダムから送られてきた商品に関する資料を元に

オンラインショップの決められたフォーマットに

商品の情報と商品の魅力を伝える写真とセールスポイントを

淡々と入力する

これがざっくりとした仕事内容

 

最初は商品の画像をちょっと加工して

商品の詳細を単純にコピペして

必要な情報を入力するだけだの

単純作業だと思っていた

 

トライアルの時もそんなに難しい要望もなく

大まかな仕事の流れ

マニュアル通りに作業が出来るかどうか

パソコンとネット環境がちゃんと整備されているかどうか

 

そしてお互いに長期でやれそうかを検討し判断する

 

双方にあまり要望もチェックもなかった

難しいことは行われなかったしやっていない

 

だから単純に商品の情報をオンラインショップに登録する

これだけだと認識し進めていた

 

おまけに最初の段階で

商品の知識は持ち合わせていない

興味もあまりないと白状した上でのトライアルだったので

特別なことはあまり要求されないと考えていた

 

でも実際はただの商品登録じゃない

ただのタスク業務じゃない

 

お客様に

商品を理解してもらえるよう

商品に興味を持ってもらえるよう

商品を手にとって見ているかのように

感じさせる必要がある

 

実際に手に取って見ることが出来ないお客様に代わって

商品の情報を正確に伝え

購入してもらえるよう背中を押すセールス文を考える

 

商品の魅力を詰め込んだ画像と文章を作成するのが主な仕事

 

おおお・・・思ってたのと違う???

これが単純なタスク業務なの?

頭使うやんけ~

 

商品を売るってどういうこと?

どう売れるように考えるの?

えっ!!!

私 販売員ってやったことあったっけ?

そんなこと出来たっけ?

と 正直そう思った

 

もちろんそれらを強く要求されたわけではない

ZOOMミーティングが行われる度に少しずつ

マダムの思い、戦略が熱く語られ

私に伝わってきた

 

 

学歴不問で未経験で在宅ワーク

スキマ時間で取り組める仕事

 

私の知らない世界

やると決めた以上やるんだ

娘達の手前

逃げられなかった

 

単純にかっこ悪い

だからひたすら頭使いながらコツコツ取り組んだ

その都度出来ることを精一杯取り組んだ

 

そしてなにより

マダムが私にくれたチャンスを

無駄にしたくなかった

 

なんせ一度は振られているからね

このご縁は何かあると感じていた

大切にしたかった

 

マダムはとても親切

分からないことは丁寧に教えてくれる

ノルマも一応ない

 

登録出来た件数によって報酬額が変わる

がんばったらがんばった分いただける

 

思ってたのと違う~といって膨れることでもない

何か工夫すればなんとかなると考え

私にとって絶対意味のあることだと考えた

 

何かを学ぶ時なんだ

そう思うとワクワクして気楽になれた

 

 

最初一日に2点ぐらいしか作業が完了しなかった

マダムも最初は自分がやっていた作業なので

簡単じゃないということを知っている

 

最初は誰でも時間がかかる

でも経験を積むことで作業スピードが上がることを知っている

 

マダムからすれば最初に丁寧に教えて

作業に慣れてもらえれば

後は少しチェックするだけ

 

だから迷ったこと分からないことは

すぐにChat workで質問し指示を煽る

 

最初にこれでもかって言うくらい

Chat workで質問しまくった

迷いを解消した上で作業を進めたら

必然迷いが減りその代わり知識が増えていった

 

ちゃんと成長し作業が進められるようになった

 

対面で仕事を教えてもらえないというのは

結構大変

孤独感はないが少々不安

 

ミスを減らすため

回答をもらってもその回答をこう解釈してますよと

伝える作業を追加して確認作業を徹底した

 

なんせ適当に解釈してマダムに迷惑を、損害を

与えるわけにはいかない

未然に防げることは防ぐ

そのちょっとした作業は惜しまなかった

(ちょっと心配性なのかもしれない)

 

でもある程度は失敗したら修正すればいい

と割り切り

マダムのチェックをありがたく受けていた

 

会社などですぐに質問ができ回答をいただける環境は

本当はすごくありがたい

 

上司や先輩が側にいてすぐに聞ける教えてもらえる環境

これは恵まれた環境なんだと痛感した

 

Chat workで確認して学んでる間は報酬には入らない

時間給ではなく出来高制なので

アルバイトより時給単価はかなり低い

 

でもこれを気にするとやってられない

 

だから報酬額は気にせず

今は学びの時だと考えた

 

最初は2点しか登録作業ができなかった

それでもマダムはしっかり私を労い褒めてくれた

 

マダムは毎回労ってくれる

登録作業は私の仕事で作業に取り組むこと自体当たり前のこと

それなの毎回お礼のメッセージをくれる

 

ありがとうが言われたいからやっているわけではない

でも言われるとやっぱりうれしい😊

 

人とのコミュニケーションに飢えていた私には

すごくうれしい

 

だからこの気持ちを返すように

なんとか早く作業できるように

マダムが望む数までスムーズに作業が出来るようになりたい

その一心で取り組んだ

 

数日で気持ちが慣れた

2点が5点

それから8点、10点と少しずつ数が増えていった

 

一月経つ頃にはなんとか一日10点はキープ出来るようになった

コツコツ取り組んだ結果

ある程度スムーズに登録が出来るようになった

 

でも問題が・・・

めっちゃ時間がかかってる

 

仕事ができることは楽しくて

自分の取り組みの結果

マダムが予定している数はなんとかこなせる

 

でも時間がかかりすぎて

マジで割に合わない

 

家で作業する分切り替えが難しく

娘達になにかと邪魔される

一番邪魔するのが三女(猫)だ

 

邪魔されると言うと言い方が悪いが

集中してやれば数時間で終わる作業のはずなのに

スキマ時間ではなかなか効率よく進まない

 

というよりスキマ時間の作業の方が

効率が悪いということに気付いた

 

集中が切れることでペースを崩す

リズム感が肝心

チョイチョイお呼びがかかると

集中力を戻すのに時間がかかる

 

在宅ワークで家事との両立が出来ることが良いと思ったが

あながちそうでもない

どうも私は上手く切り替えができない

 

そしてスキマ時間で作業できるほど

作業内容も簡単ではない

 

これはどうもクライアントによって

求める質がまちまちで違うよう

 

単純に情報をコピペするだけを求められる場合は簡単

でも私のクライアント・マダムは

商品を売れるようにセールスアピールするよう

求めてきた

(最初は違ったけどね、だんだんと・・・)

 

商品登録自体の仕事は簡単

慣れてしまえば問題ない

 

でもその先があった

 

クライアントの求めるレベルによっては

スキマ時間で終わる仕事ではないと感じた

 

よって今は仕事するためにかなり勉強させてもらっている

でもこんな機会がなければ

私は考えてもいないし成長も出来ていない

 

仕事って成長するためにあるんだ

お金を稼ぐだけじゃないんだ

分かっているようで分かっていない

 

働くことは自己成長のため

お金を稼ぐことだけだと思うからイヤになるのかも

クラウドワークスを通して学んだこと 自分で決めたことには進んでいける🚶

クラウドワークスで見つけた私の共感者

protect-rich-mind-body.hatenablog.com

クラウドワークスで見つけた!

 

専業主婦でも女性でも

社会で働くことは可能

誰にも依存せずに自分の力で生きていく

自立することは生きる上で大切なこと

 

これをポリシーに掲げている女性を見つけてしまった

 

私が求めていること

私が目指していること

同じ方向を見ている

 

すぐに連絡を取ったが

時はすでに遅し・・・

振られてしまった

 

定員オーバー・・・

 

その方は丁寧にお断りのメッセージをくれた

とても好印象でイヤな気分にはならなかった

 

ご縁がなかっただけ

単純に残念だった・・・

 

ところが

何故か数日後

その方から連絡が来た

 

『事業拡大の為  仕事を手伝ってくれませんか?』

 

振られた際に

”ご縁がありましたらいつでも連絡ください”と

メッセージを残したおかげか

すぐにご縁がやってきた🎶

 

びっくりしたと同時に

めっちゃHAPPYな気分

 

振られて数日の間

似たような仕事の案件を探した

 

他にも物販の登録作業を委託する仕事はあった

別の方の仕事に応募しようとも思ったが

なんだか気が進まなかった

 

なんとなく共感できるクライアント

とまではいかなかったため

仕事内容を詳しく調べることに時間を遣った

 

物販の登録作業がどういったことをするのか

いろんな角度から調べた

 

 

私が興味を持ったのは物販の商品登録

 

学歴不問で初心者大歓迎

主婦のスキマ時間で働けるという言葉に釘付け

 

そんな中

仕事を受けるまでの流れ

どのように契約していくのか

実際にどんな風に仕事をするのか

 

会社に所属して働くわけではない

ありとあらゆることを自分で管理する

それがどこまでのことなのかあまり分かっていなかった

 

会社で勤めれば経理、庶務

すべて誰かが指示してくれる

そして言われたとおりの書類を提出し

言われたとおりに行動する

 

ほぼおまかせ状態

でも今回から自分で全て把握しなくてはいけない

 

といっても実際そんなに構えなくても

お小遣い程度の報酬なので大した事務作業はない

 

あれこれ考えなくても

ことが起きたときに判断すればいいと考え

ざっくりと大枠だけネットの世界に教えてもらった

 

クライアントとの面談や契約の仕方

注意事項など

大体のことはネットの世界が教えてくれる

 

私はもう時間が経ちすぎて細かくは覚えていないが

大して困らなかった

ネットやYou Tubeで大まかな道筋は学べるので

その通りに進めれば進んで行く

 

今の時代

自分の先生は自分で見つけることができる

 

そして

自分にあった先生は自分にしか見つけられない

やってみて実感した

 

用意周到すると疲れてしまう

ある程度の知識で十分

 

悩んでる暇があれば行動すればいい

問題が出てきたらその時点で考えれば良い

 

気楽に考えた

そしてそう思い込むことにした

 

気楽に強気になれば何でも大したことない

虚勢を張ってやると決めたらやるんだ

 

ただそれだけだった

 

連絡がきた後

私はクライアントさんの指示にひたすら従った

大まかな道筋は学んでいたので

それと照らし合わせながら進めた

 

You Tubeと同じことやってる~って

楽しんだ

 

業務自体が続けられか

双方の相性の確認も兼ね

いろんなことを吟味するため

仕事内容のマニュアルをいただき

何度かトライアルをした

 

その間にメールで何度も質問のやりとりを繰り返した

 

どんなことでも質問OKと言ってくれたので

お構いなしにガンガン質問した

 

気になること全部

仕事のやり方

これからの流れ

疑問になったらすぐ聞く

 

毎回とても丁寧に返事をくれた

面倒くさそうにあしらわれることは一度もなかった

もう私の中でかなりの好印象

 

トライアルが終わり双方問題がなかったので

最終審査 ZOOM面談

 

完全な在宅ワークなので面談はZOOMで執り行われた

初のZOOMでドキドキしたが

とても楽しかった

 

学生が在宅で授業を受けているのがこれなんだ

みんなが利用しているZOOMがこれなんだ

 

みんながやっていることを自分もやっている

これがとってもうれしくて楽しかった

 

専業主婦で家にこもっていると

取り残されていく感覚をイヤでも感じる

 

それが私でも誰かと繋がれるって分かった瞬間

なんとも言えない気持ちになった

 

そして私もまだまだやれるって調子に乗った😁

 

人と比較したら切りがない

上には上がいる

 

人と比較するより

昨日まだZOOMをやったことがなかった私が

ZOOMで面談をした できた

 

昨日の自分を超えられた

それで十分だった

 

この一歩を進めた自分

めっちゃ小さな成長なんだけど

これを少しずつ増やしていくと決めた

 

クライアントとのZOOM面談

 

クライアントは私の一回り上の女性

3年前まで普通に会社員として働いていたよう

 

今は会社も学校もオワコンと考え

これからは個人で活動する時代

将来のためにと起業したらしい

 

私より上の自活を目指してる

カッコイイ女性

 

そして

ZOOM面談での印象と

メールのやりとりの印象で

”マダム”と名付けた

 

それくらい上品で気高い素敵な女性だ

 

私はこのマダムとお仕事がしたい

マダムの仕事を手伝いたいと直感で感じた

 

なぜなら

同じ方向を目指している

私よりさらに高い場所を目指している

単純にカッコイイ 

 

そして大きな共感と知りたいという好奇心が

止まらなかった

 

このマダムから何か学べるかもと惹きつけられた

 

面談の時

私は自分の自己紹介で現状を包み隠さず話た

嘘をついて後から気まずくなるよりは

先にぶっちゃけた方が楽だと考えて伝えた

 

自分には中学生と小学生の娘が2人いて

二人とも不登校児である

 

そんな娘を抱えた今 

学歴のない状態で社会へ送り出さなければいけない

我慢のない生活

楽しい、好きを軸に生きていくために

自分の出来ることで仕事をする

 

これが可能かどうかを私は自分で体験したい

そして出来るってことを証明したい

 

だから私は自分の出来ることを活かして

働きたく応募したと伝えた

 

そしてその姿が私の娘達に出来る唯一の教育

この意思のもと働かせて欲しいと伝えた

 

不登校でもなんとなかるよ”

”好きなことをやっていても何も問題ない”

という姿・背中を見せたい一心で

今 行動している

 

それがクラウドワークスへの登録だった

 

マダムには成人した子どもがいてこれから社会人になるらしい

そこでいつ子どもが行き詰まって帰って来ても良いように

いろんな生き方があることを示せるように

 

自分の姿を見せるんだと話してくれた

それが根底にあり

マダムは起業したらしい

 

会社も学校もオワコン

これからは個人で活動する時代だと強く考えるマダムは

私の考えと共鳴した

 

私達は二人とも子ども達が行き詰まらないように

自分達で出来ることを考え

子ども達に手を出すのではなく

母親の背中でお手本を示そうとしている

 

だから娘達が不登校児だと伝えても心配はされなかった

なんなら私は『賛成よ』と強く言ってくれた

 

それがとてもうれしかった

うれしすぎて泣きそうだった🤣

 

それからすぐに採用が決まり

お仕事をさせてもらえることとなった

 

契約書は電子でお互いのサインを交換

連絡先も免許証の画像データも全て電子で交換

何から何まで全て電子

 

いろんなことが初体験でドキドキ

 

少々不安もあったが

早く仕事がしたかったので

不安はぶっ飛んでいた

 

それにネットの先生

既に経験している人達が

丁寧に教えてくれている

その教えにあやかって

同じ手順を踏んでいたのでほぼ確認作業に近い状態

 

そしてなによりマダムに不信感を抱いていなかった

これが大きかった

だから不安は感じなかった

 

また私自身がやると決めていた

妥協も迷いもなかったため

ワクワク感で進んでいった

 

ネットには契約の仕方

面談の仕方について否定的なことを書いている人もいる

 

一定数不安を煽る人も確かにいた

でも自分に不安がなかったため

あまり気にならなかったし

影響も受けなかった

 

要するに

周りに不安を煽る人がいるから不安になるんじゃなくて

自分の行動に自信が持てないから不安というレンズで物事を見てしまい

すべてが歪んでいくんだ

 

自分に自信がないというのは

イヤイヤやっていたり

自分の意思とは反してやらされている時

 

たとえそれが達成できたとしても

そこに自信は生まれない

 

自分で決めたことをやり遂げるから自信が持てる

自分でやると決めていないことは

どんなに成功したとしても意味を成さない

 

だからイヤイヤやることになんの意味はない

 

なんだか今になって振り返ると

思い当たる節がありすぎて腑に落ちる

娘達にしても私自身にしても

 

出来ているにもかかわらず不満が出るのは

我慢してやったから

仕方なくやったから

 

傍から見たらそれがいくら成功体験であろうとも

自分で決めたことじゃなきゃ

何も成功にはならない

 

たったこれだけなんだ

 

結論

自分の頭で考え行動して出た結果しか

自分は納得しないんだ

 

クラウドワークスとマダムとのやりとりの中で

私が気付いた答えだった

 

自分の頭で考え直感を信じて進めた結果

 

私は今マダムの仕事を手伝っている💻