何を食べたかで人生が変わる  

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不登校児の娘達の洗濯 下着がなくなったら洗濯するルール

不登校児の娘達の洗濯ルール 

私は在宅ワーク&自分のやりたいこと

これに時間を使うため

できる限りの背負っていたものを手放してきた

 

まぁそんな大げさなことではなくて

単純に本来なら母親がやるべきだろう家事を

放棄しただけ

 

最近はいったいどこまで放棄し続けられるのか

検証するのが楽しい

 

母親がやるのが当たり前

親がやるのが当たり前

 

男だとか女だとか

大人だから子どもだから

 

この境界線がどこまで正しいのか

考えるのが面白い

 

いやいや 正しいとか悪いとかではなくて

我が家ではどこに境界線を引く方が

居心地が良いのか

考えるのが楽しい

と言ったほうがいいのかな

 

私は一人でこれをやり続けている

 

だって・・・

家事なんてやりたくない

ただそれだけ

 

そうこの一点に集約される

だからどうしたら手放せるか

常にあれこれ考えている

 

どこまで放棄したら問題が出るのか

どこまで放棄しても問題ないのか

知りたくて仕方ない

やってみたくてうずうずしてる

 

当たり前を見直すって

誰かにとっては不都合だけど

私にとっては好都合

 

会社の改善計画と同じ

家庭だって小さな社会

 

とりあえず私が家では社長なので

言いたいこと言わなきゃ

 

おとなしく責任だけ負うのはまっぴらだ

そして改善計画はよりよい生活を送るために大切な任務

 

みんなの意見を取り入れ

みんなが納得し取り組まなきゃ意味がない

 

とりあえず

我が家の社長が顔色を伺うのはおかしい

わがままに生きることをポリシーに

社長が速戦して背中を見せなきゃ!

 

と 言うわけで

私は自分に不都合が起きない程度に

わがままに生き始めている

だから随分身軽になって”楽しい”

この一言で終わる

 

今まで自分のことを大切に出来ていなかったんだから

これくらいわがままに大切にしてもOKってことで

どんどん自分に許可してる

 

自分が自分を大切にするから

周りにも大切に扱ってもらえる

 

それがだんだん腑に落ちてきた

 

自分を大切にしていないと

周りからも大切にされない

 

”雑に扱われる”って

雑に扱ってくる人が悪い奴だと思っていたけど

本当は違う

 

自分のことを雑に扱っているから

雑に扱われてもおかしいと思わない

雑に扱われることを変だと考えない自分がいる

 

だから自分が一番自分を雑に扱っている

悪い奴になる

 

それが分かると

まずは自分が一番自分を大切にしなきゃ

という気持ちになる

 

これを自分に言い聞かせ

その姿を模範として

娘達に見せる

 

なんて好都合😁

 

そうやって私は自分を大切にするために

最低限必要だと思うこと

私にしか出来ないこと 以外は

極力家族に家事を割り振り

がんばらないことに

 

そのおかげで

娘達が一番やらなきゃならない家事が増えたようにも感じる

 

でも本人達は

それが本来自分のやるべき事だと分かっているようで

文句一つ言わない

 

これも不思議だった

 

なんとなく

”それママのやるべきことでしょ!”

なんて言われてもおかしくないことを手放している

 

母親だから家事は母親がやるべき

と考えていたのは

どうも私と私の両親ぐらい

 

主人と娘達 この3人は意外にも柔軟

だんだんと

母親という概念は要らなくなってきている

 

 

不登校になってもうすぐ1年半が経とうとしている

あれ?計算あってるかな?

まぁ細かいことは置いといて

 

これからも不登校児といて生活していくため

両親の家事を手放すと同時に

娘達の家事も当然のように娘達へ返した

 

そして今 

娘達は週に1回くらいのペースで

ちょっと気だるそうに二人で洗濯物をしている

 

長女が洗濯機に洗濯物を入れ機械を回す

洗い終わった洗濯物を長女がカゴに入れ

部屋まで運び

その先は二人でハンガーなどに干し

外の洗濯竿に吊す

 

そして夕方長女が洗濯物を取り込み

夜まで放置

 

夜寝る前取り込んだ洗濯物を私に片付けるよう催促され

ハンガーから衣類を外し

丸めて自室へ運ぶ

 

これが一日の洗濯のルーティン

 

私から見れば所々口を挟みたくなるところが・・・

 

ハンガーに服を通す時

なぜか均等に通さない

大体傾いている

 

そしてなぜか

しわを伸ばさない

 

服が傾いてますけど

それではしわしわになりますけど

と突っ込みたくなる

 

洗濯ばさみの留め方

それ変だよ おかしいよ

それでは意味がないよ

なんて当たり前

 

洗濯竿に干すときの服と服との間隔

間隔がなさ過ぎで乾かないよ~

 

もう~もう~

言い出したらきりがない

 

でも娘達は黙々と作業に取り組み

これでも一生懸命

 

早く終えてゲームしたいから

きれいに干そうとか頭にない

 

干した後の効率とか

仕上がりとか

どうでもいい

 

とりあえず

洗濯機がきれいに洗ってくれて

 

とりあえず

乾かして

 

とりあえず

着れたら

それでOK!

 

娘達が洗濯に求めるものはこの程度

 

そしてこれでなんとかなってる

娘達的には困ってない

 

今までの私の洗濯は何だったんだろう

 

そんな適当でいいんだ

そんな感じでいいんだ

 

極論

そんなんで別に死にはしないんだから

そんなことにがんばらなくてもいいんだ

ってことを教えてもらった

 

現にその状態で娘達は生活していて

”ママどうしよう!!!”とは困らないらしく

何も言ってこない

 

なんてこった

そんなんでいいんだ😅

 

 

最初 ”自分達で洗濯をしてね”って伝えてから

なかなか洗濯をしようとしないので

いつやるのかなってずっと待ってた

 

洗濯をやり始めたきっかけは

下着が底をついた時

 

お風呂に入る支度をしている時

『あっ パンツがない!』

 

この時ようやく

下着がない

=洗濯していない ことに気付く

 

この時長女は

替えの下着がないから

お風呂に入らないという選択をして

 

次女は同じ下着をもう一度履けばイイじゃんと言い

お風呂に入り同じ下着を着用

 

う~ん😔

私的には長女と同じ選択をするかな

同じ下着を履くのは勘弁

 

こんなことがあってから

下着がなくなりかけると

次女が長女に

『パンツがないよ、洗濯しなきゃ』

って合図する

 

そして寝る前に

『明日洗濯しようね』って相談して寝るんだけど

翌朝起きたときにはすっかり忘れてゲームをスタートさせる

 

そこへ私が少しだけチラつかせ

『パンツはあるの?』って声をかける

 

慌てて洗濯機へ飛んでいき

洗濯をし始める

それが大体お昼前かな

 

子どもにとって時間の概念はまだ身についていないらしく

物事の予測もまだ難しいよう

 

まぁ学校じゃないから

これでいっか なんて楽に考えてる

 

夏の時期はお昼から洗濯を干しても余裕で乾くし

冬になったら間に合わないから

そしたら部屋干しコースになるんだろうな

なんていまから予想

 

まぁそれも別にいいかな

二人が困ってないんだから

私がヤキモキする必要はない

 

とりあえず二人でがんばってください

 

私の衣類なら『ひぇ~!』ってなるけど

二人がそれでOKなら外野がつべこべ言わない

ここは見ないことが鉄則

だからなるべく作業している時は放置

 

見ると口や手が出てしまうので

私にはこの方法が一番

 

ちなみに娘達が週に1回の洗濯で事が足りるのはには

理由がある

 

もちろん自分達の衣類だけ洗濯することが条件なんだけど

実は娘達

ほとんど服を着替えない

 

日中汗をかく運動をするわけでもないし

外へ出掛けることもない

ずっと家の中

 

それが理由なのか

毎日同じ服を着ている

寝ている時も同じ

 

パジャマという概念もない

 

私的には寝るときはお風呂に入って汗や汚れを落とし

きれいになった体でパジャマに着替えて寝るのが絶対

 

だけど・・・

娘達は着替える動作が面倒らしく

ずっと部屋着のまま

 

幼い頃は毎日着替えさせていたけど

もう10歳と13歳では

そんなお世話はしない

 

パジャマは娘達には不要らしく

用意したところで着てもくれない

 

そんな感じで下着は毎日替えるがそれ以外は

3日間ぐらいは同じ服を着ている

 

汚れて不快を感じなければ

ずっとそのまま・・・

私の娘とは思えない

 

でもこれが娘達のスタイルらしい

 

これがずっと続くかどうかはわからないけど

今はこれでいいんだとか

 

だから週に1回の洗濯で事が足りる

 

私はA型のどちらかと言えば几帳面タイプ

主人と娘達はみんなB型のマイペースタイプ

そしてかなりの大雑把

 

こだわるところにはこだわるが

それは結構まれなケースで

ほぼ宇宙人気質

 

A型の私には理解できない部分が多い

でもそんな宇宙人達が私は大好き😊

そしてその宇宙人達から

曖昧さ 適当さを学んでいる

 

必要のないものを

必要だからと押しつけるやり方はいい加減卒業

 

必要になってから行動しても

案外遅くないかも

 

そもそも必要なことって

さほど多くはないのかもしれない

 

心配性のためあれこれ事前準備が入念だったけど

それで疲れ切っているようなら

手放して正解

 

このおかげで私はぐんと楽になっているんだから

これでいいんだ

って思えてならない

 

洗濯だって毎日やらなくてもいい

必要になってからでもかまわない

 

夜に洗濯したって

朝に洗濯したって

いつだって

衣類がきれいになって

着られれば

極論なんでもいいんだ🤣

お尻の次は腕コリ・肩コリ 食事のメンテナンスだけでは健康は維持できない

★食事を整えるだけでは健康にはなれない

数日前お尻が凝り固まってきた~

血行不良が起きてる~

だからコリをほぐさなきゃ~って

慌ててマッサージアイテムを使ってコリをほぐし始めた

protect-rich-mind-body.hatenablog.com

そんな矢先

次は肩から腕にかけて痛みが出てきた

 

先週の金曜日

土日は在宅ワークがお休みだからもう一踏ん張りって

がんばってしまった

 

朝からなんだか肩が痛い

重いだるい・・・

でももう一踏ん張りって

自分の体のサインを無視した

 

先週は天気が不安定で

湿気や暑さで我が家ではエアコンが

一日中稼働するようになった

 

以前は冷房病、クーラー病なんかも患っていた

夏になると内科で”ツムラの漢方”を処方してもらい

エアコンが稼働する間はずっと服用していた

たぶん4、5年くらい

シーズンになるといつもお世話になっていた

 

ツムラの漢方”がないとすぐに頭痛&吐き気を起こし

とても普通には生活していられない状態

 

体調が悪くなるからとエアコンの使用をストップすれば

あっという間に室内で熱中症を起こす

 

どちらも手放せない状態だったので

どちらも併用していた

 

でも原因はグルテンカゼインだったので

これらを制限してからは

まったくエアコンの影響は受けなくなった

 

おかげで”ツムラ”にもお世話にならなくてすむようになった

エアコンの冷えすぎや温度差で体調を崩すことはなくなった

はずなのに 

 

今回もまた体の調子を悪くした

 

原因は

運動不足からくる血行不良

 

最初エアコンの影響で冷えから

血行不良を起こしてるかと考えた

 

そのためとりあえずストレッチかヨガでほぐし

血の巡りをと考えYouTubeで動画を検索

 

すると筋トレしている時によく筋膜リリースとして

お世話になっていた動画を思い出し取り組むことに

 

あの時とは状況は違うけど

今回の方が内容的にはドンピシャ!

 

まさしくこれが原因なんだって

今の自分の体に起きている事をよく理解できた

 

そして一度取り組んだだけで劇的に痛みは軽減された

金曜の夜 寝る前に取り組んだので

翌朝かなり肩と腕が楽になっていた

 

今回お世話になった動画がこちら↓


www.youtube.com

 

今の私に必要な事は

腕の周りの皮膚を持ち上げて皮と筋肉を剥がし

固まった筋肉を柔らかくほぐす

それから

リンパを鎖骨に流すこと

 

この行程をすっとばして

ストレッチやヨガだけをがんばっても

改善できない

 

凝り固まった筋肉をほぐす

筋繊維を裂くという大事な行程が抜けていた

 

固まった筋肉を縦と横にほぐす

これが重要で

これをしないとリンパは上手く流れていかない

 

ほぐすと言っても

ただツボを押すだけではなく

筋繊維を裂くように剥がすようにほぐす

こうしないと固まった筋繊維はほぐれないらしい

 

このちょっとした行程をプラスし丁寧にやることで

すぐに血が巡ってくるのがよく分かる

 

体中がぽかぽかして

腕の表面自体も熱くなる

そして痛みも軽減される

 

ただ少々面倒くさい

毎日続けるのはちょっと大変

でもやらなきゃな・・・

 

 

筋トレしていた頃は

腕の筋肉を使いすぎで凝り固まっていた

 

腕立て伏せ

ダンベ

バーベル

女の体にしてはかなりマッチョで

みんな(*゚Д゚)びっくりするくらいの力こぶを作ってた

 

もう力こぶがヤバくて

肩の辺りが”ひよこ豆”みたいになってて

よく自慢げに見せてた

 

もう今は一切トレーニングしていないので

可愛らし”ひよこ豆”程度

ほとんど ぽにょぽにょ状態💦

 

あの時とはライフスタイルが違い

使い過ぎで凝り固まったんじゃない

 

今は使わなさすぎで凝り固まった方に

分類される

 

エアコンのせいじゃない

自分のせい

 

これをはっきりと教えてもらい

そして対策まで教えてもらった私は

なんとか痛みから解放された

 

なんとお礼を申したら・・・

本当にありがとうございます<m(__)m>

 

 

なんか今のライフスタイル

私の性格にはぴったり合う気がするんだけど

体的にはいまいちなのかなって思えて仕方ない

 

それとも私がやり過ぎなのか・・・

 

でも今のご時世

多くの人がデスクワークでパソコン使って

仕事してる

 

なのに私だけ?

体がひよっこなの?

 

それともみんな痛いのを我慢しながら仕事してる?

 

そうやって考えると

自分が怠けてるのかな?

自分の体がまだまだ普通じゃないのかな?って

悲しくなる

 

私の心にとっては

パソコンに向かってポチポチする作業は好きで合っているんだけど

体には合わないのかなって思えて仕方がない

 

そもそも人間の体って動くのが前提で作られてる

それに反した生活をしているから

歪みが生まれる

 

肉体労働の方が

心にも体にも合っているのかも・・・

 

でも40で肉体労働はしんどいな・・・

 

今のパソコン生活と共存出来るように

体を動かすことをライススタイルに組み込むこと

これを考えた方がいいのかも

 

そんなわけで土曜日の朝には肩がほぐれ

腕の痛みもなくなり

血行が良い状態が続いていたので

せっかくだと思いちょっと運動をしてみた

 

何を思い立ったのか

ずっと眠っていた電子ドラムをきれいに掃除し

叩いてみた

私の大好きな電子ドラム ずっと触っていなかった

ここ数年いろんな事があり

ずっと触らなかった電子ドラム

触っている暇もなくて

捨てようか悩んでたぐらい 

ご無沙汰

 

それが掃除してきれいにし

時間が出来たの触りだしたら止まらなくて

ちょっと30分ぐらい音を出して楽しんだ

 

でもこれが間違いだった

ドラムを叩いていた時とその後は問題なかった

 

久々に汗までかいて熱中し楽しんでスッキリした

清々しい気分でルンルンだったのに

翌朝 日曜日には撃沈⤵

 

久しぶりのドラムで腕の運動になるかもと思ったのに

筋肉が上手く使えていなくて

少し力み過ぎていたせいか

肩から首にかけて筋肉痛を起してしまった・・・

 

せっかく腕の痛みをほぐして和らげ

血行不良を解消したのに

 

調子に乗ってドラムで遊んだばかりに

肩から首にかけて筋肉痛を起こし

緊張型の頭痛を引き起こして

一日中寝込むはめに

 

実はこの時月経時でもあった

なので血行不良と緊張型の頭痛との

ダブルパンチ

 

私はひたすら布団に潜り痛みに耐えていた

 

このとき早速学んだ筋繊維ほぐしを

ひたすら横になりながら

首から肩にかけて

皮膚を持ち上げ筋肉をほぐしていた

そのおかげかなんとか一日で回復した

 

本当 自分の体を理解しているようで

すぐに忘れてしまう

マジでアホだ(´д`)

 

私は月経時に血行不良を起しやすい

だから

本当ならおとなしく生活しているのが

一番問題が起こらないことを分かっているのに・・・

なぜかおとなしくしていられない

 

何もしない時間が

勿体なく感じ

すぐに動いてしまう

 

でもこの時はおとなしくしてるべきだった

学習しない自分がマジ嫌になる😭

 

在宅ワークにしろ

ドラムをやるにしろ

毎日充実した一日を送りたいなら

コツコツと軽い運動をライフスタイルに取り入れ

バランスを取らないと

なにも楽しめない体になってしまう

 

せっかくの休日が

トホホな一日になってしまう

 

今日(月曜日)は月経時のホルモンのバランスが元に戻りつつあるのか

朝には痛みは消えていた

 

だけど日曜日に水分補給しかできなかったので

さすがにしんどい

 

って言いながらまたパソコンに向かっている自分がいる

懲りないな~

 

でも今回丸一日寝込んでしまったが

その間主人は旅行に行っていたので

気持ち的に楽だった

 

そして娘達は二人で何も言わずちゃんと食事も作り

私に頼ることなく普通に生活してくれた

 

調子が悪い時は放っておいてもらえるのが

一番助かる

 

心配したところで痛みは軽くならない

心配をかけたところで痛みは消えない

それなら心配はない方がいい

 

 

さてさてドラムも久々に叩いて楽しかった

もう一度ちゃんと練習したいって思ったから

ライフスタイルを考えなきゃ

 

まだ諦めることができない

学生の頃からずっと好きだったドラム

 

電子ドラムを購入したのは次女が幼稚園に入学したとき

だから7年くらい前

 

一向に上達しないけど

下手くそなんだけど

音が好きでリズムが好き

 

ただ気持ち良く叩きたい

それだけなんだけどな・・・

 

少しずつもう一度がんばろうかな

今世の練習が来世で花開くように!

なんつって🤣

 

でもそうやって考えないと

いつも”今更~”とか

”どうせ~”って言葉に甘んじやらなくなってしまう

 

まぁとりあえずは体作りかな!!!

自分の体のサイクルも理解した上でコントロール出来るよう

自分の体を観察し自分にあった方法を

見つけよう!

親である私達の意味って何?娘達にとって親とは・・・

★娘達にとって親はどうあるべき?どうあって欲しい?

休日に主人と二人で出掛けると

大体4,5時間は家に帰らない

 

私達の移動は全て車

二人っきりの時間=娘達から解放される時間

ある意味ほっと出来る時間😏

 

この時間が心地良くて

これに気付いてしまい

最近は休日になると

朝から出掛けてしまう

 

特別用事があるわけではないが

家に居ると

家事や在宅ワーク

いろんなやりたいこと

やらなきゃいけないことに目がいき

落ち着かない

 

がんばることが癖になっている私は

家ではゆっくりのんびりとは過ごせられない

 

休日ぐらいいつもの日常から解放されたくて

娘達から解放されたくて

プチ現実逃避

 

また 親の言動が子に影響すると知り

発する言葉選びに疲れる時もある

 

この影響を知った以上

うかつに娘達の話はできない

家の中ではできない

 

何をどう解釈されるか分からないため

極力しない

 

面白いこと楽しいことは話せても

娘達についての話は今ではちょっと慎重

 

言葉選びが難しく気を揉んでしまう

まだまだ感情的に言葉を発してしまいそうにもなる

私だって未熟

 

気をつけていないと

傷つけてしまう

 

主人と娘達の話題に触れるときは

決まって二人で外出した時

 

そのため主人とのお出掛けの時間は

二人の思考の時間となる

 

大体、私の過去の話や

娘達の日常生活の様子

主人は娘達との時間が少ないため必然と

昼間の様子を伺ってくる

 

でも二人がやっていることは

ゲームにYou Tubeに大好きなイラスト制作

 

そして自分達がやると決めた家事を

自分達のペースでゆっくりとまったりと

取り組んでいる

 

私は在宅ワークにブログに夢中で

その合間を縫って家事に取り組んでいる為

娘達にかまっている時間はほとんどない

 

よって”昼間に何してるの?”って聞かれても

”知らない”しか答えられない

 

すると

今度は将来のことへと発展する

 

でもこれも誰の将来?って話になるので

今では私達親が考えることじゃないと割り切り

自分達の事にフォーカスするようにしている

こっちの話題の方が断然楽しい!

 

以前は多少なりともある程度は

親が子どもの道しるべ

親が導くものだと考えていた

 

成人するまでは親が面倒をみて

行き先を示さないと

何も分からない

何も知識がないのだからと心配し

間違った道に進まないよう

案内していた

 

それが親のやるべき事で

親の存在意味だと思っていた

 

そして自分の親のように

安全なレールを用意しなければと考えていた

 

でも今は

成人するまで親が面倒みて導いて

その先自由に進んでいいよって

放り出されることの方が

子どもにとっては酷なことだと気付いた

 

成人するまでに必要なステップ、経験を

親から根こそぎ取られ

体だけ年齢だけ成人していて中身が伴わない状態

(たぶん私がこの状態)

 

ここから先がつらい

 

私の子育てで娘達の全てを奪っていると確信したら

今までとは同じことはできない

 

気付いたからこそ恐怖でしかない

 

だからそんな風にはならないよう

今からでもなるべく関わらないようにしている

 

主人に”それは放置じゃないの?”って

聞かれることがよくあった

 

私の中では放置じゃなくて放任なのって

言い張ってた

 

答えは簡単

 

私達が良いと思ってやる事が

娘達にとってはそうじゃないことが多い

 

要するにお節介

 

だから私から手を出す必要はない

放任というか干渉しないだけ

と 私の中では貫いている

 

それに助けを求めてきた時はちゃんと対応してますよ

っていうスタンス

 

それでいいんじゃない

それ以上は要らないんじゃない

 

言語化出来ないとか

子どもには無理とか

勝手に決めつけるから

 

面倒見てあげなきゃ

いろいろ教えてあげなきゃ

○○してあげなきゃって

思い込んでる

 

だから放任が無責任で悪いかのように

見えてしまい

悪いかのように聞こえるけど

 

必要のないことをあれこれ押しつけて

出来なければ怒られがっかりされる

この方がよっぽど娘達にとっては

悪影響

 

そう考えたら

もう側に居るだけで

正直しんどい

 

手を出したくなる

口を出したくなる

 

でもそれをするとしっぺ返しという反抗期が

絶対返ってくるから

また反抗期を迎えないと

自分が存在しないため行きづらくなる

 

だから干渉せずに放任する

 

今の自分が反抗期だから

よく分かる🤣

 

そして娘達には私の考えを包み隠さず伝え

干渉しない

放任すると決めている

と話した

 

そして大人の力が必要な時は頼ってくれれば手を貸す

後は自分達でどうしたいか考えるようにとも伝えている

 

とりあえず何でもいいから

小さな事でいいから

自分の頭で考える癖を身につけて

 

とっても大切なことだから

 

二人とも賢い

状況はよく分かっている

 

きっと娘達は娘達でなんとかやっていく

 

大体親が先回りしてやらなきゃいけないことなど

本来何もない

 

その子その子で必要なことも

学ぶことも違い

その必要性は本人しか分からない

 

その本人しか分からない事を

本人が見つめる前に

向き合う前に

考える前に

 

親が予想して

対策を打とうとするのが

そもそも間違ってる

 

娘達の考える機会を奪ってきた私達なんだから

大げさなくらい手放してあげてちょうどいい

 

身の安全だけ確保してあげれば

それ以上のことは必要ない

 

現に次女からすれば

主人の小言はうるさいの一言で

片付けられる

 

ちょっとしたアドバイス

”うざい”で終わる

 

結局それが”答え”

 

親の道しるべなんて不要

やりたいようにやっていろんな体験をし

そこでその都度何が必要かを考える

 

結局本人が行動してその先に

いろいろな道が現れ

こっちかな

あっちかなと

本人が行動し体験する

 

この経験をするために生まれてきたのに

この経験を取り上げてしまったら

生きる意味が分からなくなる

 

何もできなくて当たり前で

面白くなくて当たり前

 

そしてこれが真実なんだって

気付いたら

何も手出しできない

 

そしてこれを半信半疑でも

理解しなきゃいけないって気付いた

 

この考えを主人に話すと理解はするが

疑問も生まれた

 

それが・・・

『僕たち親は必要なの?

親の存在意味は何?』

そんな風に考えるようになった

 

私は親なんて誰でもいいと思う

 

強いて言うなら

身の安全を確保してもらえて

食事が提供されて飢えなければ

どこだっていいし、誰だってかまわない

 

生きるのに必要な最低限の環境さえ

与えてもらえれば

極論 親なんていないほうがましだ

 

今の私が知っている親のイメージなら

邪魔な存在で

ただの足かせ

鉛のような重りでしかない

 

だからきっと

娘達の親が私達である必要もないって思ってる

 

実際私は自分の親が不要だと感じていた

養ってくれる人が別にいたら

別の場所で生きていけたら

一人でもかまわないし

その方が幸せだろうとも感じていた

 

正直私の母親は一緒に生活するには

もう全てが合わなくなって無理が生じてきた

 

私の考えが昔とは違うため

波長が違いすぎて

生活しづらい

 

どこか面倒を見てくれる施設にでも

行って欲しいと心から願ってる

 

そんな考えなので私達が親である意味なんて

ただ産んでこの世に送り出しただけ十分

私の役目はそれでOK

 

娘達を幸せにしなきゃ

と考えることが無意味

そしてそんなことしなくていい

 

自分の幸せさえよく分かっていないのに

娘達に幸せなんて提供できない

 

それにそんなのただのきれい事

もうそんな考え要らない

 

みんな自由で

それぞれ自分に合う楽しみを見つけ体験すればいい

 

娘達は特に

楽しむために生まれてきた

 

がんばって辛いことを耐えて乗り越えてなんて

そんな経験したくて生まれてきたわけじゃない

 

楽しいことを楽しいって感じるために生まれてきた子

 

そのためには自分で考え感じるしかない

自分で自分の生きる道を見つけるしかない

 

自分にしか出来ない事だから

親の私達には義務も責任も

本来ない

 

 

娘達に主人の疑問点を話し聞いてみた

『あなた達にとって親って何?親にどうあって欲しい?』

すると次女が

 

『パパは仕事してお金を持って帰ってくる』

『ママはご飯を作ってくれる』

『それでいいんじゃない』

 

なんとあっさりした答え

いいんじゃない

予想通り

 

要するに

娘達はまだ働くこともお金を稼いで

自分達で生活することもできない

 

だから生活するためには

どうしても親に依存しなければいけない

 

でもそれ以上は必要ないって分かってる

 

もう意見の合致

双方に不服はない

 

元々私達親が劣等感を持っていて

その穴埋めに親であることを

自分の存在意義、価値として満たそうとしていた

 

娘達からしたら迷惑な話

 

本来私達は劣等感自体を持つ必要もないため

そんなことしなくてもいい

自分で自分を認め存在意義を

自分で自分に与えればそれで十分

 

親であろうがなかろうが

そんなことどうでもいい

ちゃんとした親になる必要もない

 

娘達の気持ちで再確認した

正直主人は寂しそうな顔をしてたけど

自分の親への気持ちを考えたら

思い当たる節はあったようで

納得してた

 

だから私は娘達の母親ではあるけど

ただ産んだだけ

 

よく分からないけど娘達が勝手に私を選んで

私達のところに生まれてきた

 

勝手に生まれてきたんだから

勝手に生きて幸せになってくれ

 

無責任なようにも聞こえるけど

これぐらいの気持ちでいないと

もうやってられない

 

自分を追い詰めるぐらいなら開き直ったほうが

イイ!!!

 

私にできることは

生きていく為の支援者ぐらい

ここまでです

 

間違っても

指導者になろうとしてはいけない

 

私達 親はお金と食料の調達者

これで十分です

 

それ以上は荷が重い

単純に嫌🤣

 

娘達にとっての指導者は

娘達本人が選ぶもの

それでいいんだ😊

パソコンのやり過ぎで下半身が血行不良⁈ 好きな事でもほどほどにしないと・・・

★パソコンのやり過ぎでお尻が凝り固まった⁈

毎日毎日在宅ワークとブログに精を出している私

アホみたいに長時間パソコンに向かってポチポチ

 

これが日課でこれが好きで

この作業が楽しくてたまらなくて

没頭する

 

そして自分の大事な体が少しずつ変化していたことに

気づかなかった

 

いやたぶん気づいていたけど

ついつい見て見ぬふりをしていた

だってパソコンで遊んでる方が楽しいだもん🎶

 

でもちょっとの油断で お尻が・・・

固くなってきたよ~🤣

 

???

 

楽しすぎて面白すぎて

時間を忘れてパソコンをポチポチ

 

毎日毎日飽きもせずに

在宅ワークとブログに明け暮れていたため

長い間自分の体のケアを放置

しっぺ返しがきた💦

 

体の中に取り入れるものは

いつだって注意してる

だけど

外からの刺激には

ほぼ ノーマーク・・・😱

 

一時間ごとに家事とパソコン作業

ローテーションしながら取り組んでる

 

長時間同じ体勢を続けないように

気をつけてはいる

 

でも実際は

パソコンにかじりついている時間が

一日の中で考えたら

結果 トータル的には長時間になっている

 

だから

必然的にお尻はずっと椅子に密着したまま

 

体重を全てお尻で受け止めている状態を

続けているため

お尻がやばくなってきた🥶

 

きっとオフィスワークの方なら

分かると思うんだけど

 

たぶんこれは

下半身の血行不良

 

私の天敵である血行不良を

また自分で引き起こしている

 

食べ物でも血行不良を起こして(グルテンカゼイン

体勢でも血行不良を起こす

 

protect-rich-mind-body.hatenablog.com

 

極めつけは

生活スタイルで血行不良を起こしてる

 

長時間同じ体勢でいるため

お尻の筋肉が固まりコリになる

 

またコリだけと思いきや

むくみや老廃物も溜めこんでしまい

それらが血の巡りを悪くし

冷えを招く

これが血行不良

 

お尻の筋肉は知らないうちによく凝り固まるらしい

だから私のお尻も知らないうちに

凝り固まっていた

 

たかがお尻だと甘く見ていたら

体はどんどん痛みだしてきた

 

痛い

痛い

痛すぎじゃん!!!

 

 

若い頃はオフィスワーカーだったから

ずっどパソコン作業で

毎日パソコン作業が当たり前

 

あの時よりは椅子に拘束されていない

家事も並行して取り組んでいるから

同じ体勢を続けているわけでもない

 

長時間連続ではないから大丈夫だと思っていたけど

なんのことはない

私のお尻は凝りだした

 

きっとあの頃とは年齢も違い

生活スタイルも違う

 

あの時は良くても

今の私には良くない

体の受ける影響はその都度その都度違う

 

人それぞれ個人差があるように

同じ体でも影響を受ける時期と

影響を受けないときと

差がある

 

私は体の外からのメンテナンスを怠っていたよう

体をよく見ていなかった

 

症状としては

お尻が痛いと言うより

お尻の下の太もも、ふくらはぎ、足の裏、踵に

それぞれしびれや

ズドーンと重たい

鈍い痛みがある

 

一番痛みが強いのは太もも

 

太ももって言っても前ももと外もも

そのどちらも硬く張り

ひんやりと冷たくなっている

 

寒い時期に起こりやすい冷え性かなとも考えたけど

季節はもう夏

 

冷え性と言えば冷え性なんだろうけど

冷え性と言うよりは血流不足、血行不良

 

まぁ元々私はこの血行不良をちょくちょく起こす

土台が血の巡りが悪い

 

そこへ

専業主婦であまり外出しない生活スタイルと

キッチンでの立ちっぱなしの作業が

拍車をかけた

 

要するに

意識的に体を動かして

下半身のいわゆるふくらはぎのポンプを使い

血を循環させないと

血が滞ってしまう

 

まぁそんな感じだろう?

 

病院へ行って専門家に診断を受けたわけじゃないので

この判断が絶対あっているかどうかは微妙だが

病院へ行かない私はこうやって推測した

 

自分の体は自分がよく分かっている

ただ目を背ける癖があるだけ

 

私の医師はネットの中にいる

これで十分!

ここに調べに行けば大体は分かる

 

年齢を重ねた私の体

運動不足になる生活スタイル

毎日毎日 長時間お尻を椅子に密着させている状態

いくつもの要因が重なって

体に負担をかけてしまった

 

はっきりと自覚したときには

下半身全体がしびれ

前ももから外ももにかけてパンパンに張り

足首から踵にかけて痛みがある

ふくらはぎはししゃも状態

 

そして極めつけがお尻の上辺りにお肉が乗っかっている

 

あれ?

お尻大きくなった?

 

下半身デブになりかけている

いやいや

下半身デブだ😱

 

椅子に座りすぎて

お尻が固くなって下半身デブ?

 

あらあら 

ちょっと考えちゃう体型に突入しようとしている

 

2,3年ほど前は筋トレに夢中

ファスティングと掛け合わせていたから

体脂肪も17%まで落ちて

なかなかナイスな体に仕上がった

 

それが少しずつ筋トレを卒業し

軽い運動へ移行

 

そして在宅ワークを始めたら

一気に運動不足の生活スタイル

 

以前は下半身のトレーニングをみっちりやっていた

バーベルを使って負荷をかけ

スクワットに取り組んでいたため

元々細いラインの体ではない

 

毎日1~2時間の筋トレをしていたので

なかなかの体付き

その時の名残りでお尻がぷっくり硬くなっている

そんな風にちょっと自分を誤魔化していた

 

これは筋肉だ

あの時の名残でお尻が硬くなっているんだ

なんと都合のいい解釈

 

でも実際はただのセルライト

ガーン(*゚Д゚)

 

脂肪の塊

それも一番最強の敵

 

心の次は体のケア

運動不足が危険なことは分かってはいるんだけど

ついつい怠けてしまう

 

そして好きな事に集中しすぎて

体のことに目を背けていると

お知らせが来る

 

そろそろヤバいぜ!

そんな感じかな😅

 

お尻と言ってもお尻は一個の個体じゃない

下半身の一部

 

お尻に問題が起きると

太もも、ふくらはぎ、足首、足裏までみんな繋がっているから

全てに問題が起きてくる

 

実際に私のお尻は

血行不良で硬くなり

それに伴ってお尻の下にある太ももに

強い痛みを発生

 

これがびっくりするくらい痛い

キッチンでの立ち仕事がマジでつらい

 

もう冷え性なんです~って笑っていられない

 

案の定

太ももを前から外側に触るとひんやりしている

これは確実に冷え性の特徴

 

実際カイロなんかで温めたり

マッサージしてほぐすと痛みは和らぐ

 

これはもう間違いない

とほほ・・・

 

確定です

 

体のメンテナンスを同時進行しないと

在宅ワークもブログも

日常生活も送れなくなりそう

 

楽しく続けること為には必要な課題らしい

とそう思うこの頃・・・

 

40歳にもなると

若い時みたいに寝たら治る

気合いでなんとかなるものじゃないって身にしみる

 

でも年齢のせいにしたくない

 

よく父は接骨院や整形外科へ行く

行く度に”老化だから仕方ない”

って言われて帰ってくる

 

そして

”老化だから治らない

面倒をかけるけど

よろしくね”って言われているようで

プレッシャーになる

 

正直老化という言葉を頻繁に聞かされているから

年を取ると必然的に老化が進み

体にガタがくるのは致し方のないこと

どうしようもないことなんだ

 

そう思い込んでいた

 

そして

後は頼んだよと

責任逃れをしているように聞こえてならなかった

 

老化という言葉に甘えて

何も対策をしないと

退化していく

 

何もしない=現状維持

って思っていたけど

実際には確実に少しずつ退化していく

 

そして動けない

動かない体になっていく

 

自分の親がそういう人達

何もしない人=退化する人

 

何もしなければ退化するという現実が

目の前に現れているにもかかわらず

その現実を選択した自分を否定されたくない

責任を負いたくないため

下の世代におんぶしてくれとせがんでくる

 

そしてそれを拒否すれば

親不孝者扱いをくらう

 

私はそんなバカな親にはならない

 

毎日楽しく軽やかに動けるためには

絶対お尻のコリをほぐして

痛みから解放されるぞ😤

 

その為にヨガやウォーキングを毎日取り入れてはいるけど

あまりそこばかりに時間をかけるわけにもいかないので

パソコン作業をしながらコリをほぐすアイテムを活用



これらを使って毎日こつこつコリをほぐしていたら

確実に体は温まり血流がよくなった

太ももの痛みが軽減されてきた

立ち仕事も辛くなくなった

 

自分で原因を調べて仮説立て実行する

実践をする

この一連のサイクルが

まぁ面白い

 

自分で自分の体のケアが出来て

○がもらえた状態

 

今はいろんな情報がネットを調べればすぐに分かる

そこで常に大切なのが

自分に当てはめて考える事

 

これさえ出来れば

なんでも問題は解決出来る

 

自分に当てはめ

自分の体の状態はどれかって考える

今はどんな事が体に起きている?

 

もちろん答えは一つじゃない

だから不安になったり

迷ったりするかもしれないけど

 

自分で考えて自分で仮説を立て実践する

この積み重ねで自分ができあがる

 

答えが一つじゃないのが現実だから

間違いもなにもない

この方法は合う合わない

それが分かるだけ

 

学校教育で答えが一つの世界で生きてきた私は

すぐに正しい一つだけの答えを求めがち

 

でもどんな事にも答えは一つじゃないって分かったら

間違えること

失敗すること

 

これ自体が存在しない

それが最近分かってきた

そして

なんてことないねって思えるようになってきた

 

私の血行不良は

私の生活スタイルの見直しと

いろいろな試行錯誤が大事って事を

再認識させてくれた

 

さてと

在宅ワークとブログを楽しみたいなら

せっせとコリをほぐすよ!

 

でもやっぱりやり方の改善は必要かも

なぜなら

ひたすらコリをほぐす毎日に追われかねない・・・

在宅ワークに夢中になりすぎて家事を放棄 今は家族みんなで分担!

★家事なんかより仕事してる方が楽しいじゃん!

在宅ワークを始めて7ヶ月

毎日毎日パソコン作業

不思議と飽きない

そして嫌だなと感じる瞬間もない

 

これは私にとってはすごい(*゚∀゚)

 

飽き性の私は一通り仕事を覚えるとマンネリ化して

つまらなく感じるのがいつものお決まりパターン

 

だけど今回は違うかも?

 

それは

在宅ワークだからなのか

作業内容の問題なのか

クライアントの関係なのか

きっと理由は一つじゃない

 

いろんなことが

上手く重なり

今の私にちょうどいい状態で存在している

 

今取り組んでいる在宅ワーク

物販の商品登録

そして最近仕事内容が一つ増えた

 

それは商品の在庫管理

少しだけステップアップした

おかげで在宅ワークにかかる時間も増えた

 

商品登録の作業は難しくない

単純と言えば単純

決められた項目に情報を入力していく作業

誰でもできる内容

 

なんせ学歴のない娘達でも出来る仕事

最初の一歩を探す為に始めた仕事

簡単なタスク業務

 

正直飽きる人は飽きるし

つまらないと感じる人はつまらないと感じる

 

ただ私にとっては違う

 

扱う商品がめまぐるしく入れ替わる

そこにいろんな出会いがある

いろんな情報に出会える

 

これがちょうどいい刺激

 

知っている物もあれば

お初にお目にかかる物も沢山あるため

飽きが来ない

 

この出会いが新鮮

今までの生活になかった要素がどんどん流れ込んでくるので

面白くて

どっぷりハマっている

 

またクライアントのマダムにぞっこんなことも

大きな要因

 

私のクライアントはかなり心が広くおおらか方

かなり自由に作業をさせてくれる

そしてちゃんと感謝の言葉

労いをかけてくれる

 

当たり前のことなんだけど

当たり前に言葉で表現してくれるマダムが

私は好き

 

だから

マダムと一緒に仕事がしたい

 

そんな単純な理由で

私なりに一生懸命作業に取り組んでいる

 

飽きるどころか

もっと、もっと仕事がしたい

もっともっと在宅ワークに時間を割きたい

 

家事なんかやってる場合じゃない

家事よりずっと楽しい🎶

 

だから

どうやったら家事の時間を調整し

作業に取り組める時間を確保出来るか

いつも考えてる

 

 

私が楽しんで在宅ワークに取り組んでいる姿は

娘達にとっても良い影響

 

最近は私への要求もかなり減ってきた

ちょっとしたことは自分達で取り組むようになった

 

失敗しても問題ないと分かってきたため

なんでもやってみるようになった

 

そして

私の状況も気にして言葉を選んで声をかけてくれる

 

まぁ元々わがままな事は言わないが

失敗したら がつきまとい

何でも確認する癖があった

 

またその確認の仕方、言い方が

皮肉な言い回しだったりして

イラってする時もあったが

 

今はストレートに言葉を発するようになり

ストレートに必要なことだけを

頼むようになってきた

 

『今これやって欲しいんだけど、時間ある?』

『仕事に切りがついたらこれやってくれる?』

って頼みに来る

大人だな!

 

そして素直な態度がこれまた可愛い🧡

 

『今の作業がこれくらいで切りがつくから

それまで待てる?』

って聞くと大体待ってもらえる

 

もちろん急ぎの場合はすぐに手伝う

放置しているわけではない

 

私の状況をよく理解してくれるため

独りよがりになったり

拗ねたり

嫌味のある棘のある言い回しはなくなった

ストレートに頼み事を言ってくれる

 

そう次女は小学5年生なんだが

かなり大人びていて賢い

その分 発する言葉が憎たらしい時があった

 

そんな言い方しなくても っていう時がよくあり

よく売り言葉に買い言葉が勃発していた

 

でも今はそれがない

素直で可愛い🧡

 

だから私も約束を交わした以上

早々に切り上げて娘達の要求に応える

 

そこにお互い無理が生じていないため

義務感は発生しない

気楽

 

私が在宅ワークに熱中していることは知っていて

こうやってブログを

ない頭を振り絞って書き出していることも知ってる

 

何をしているか

よく分かっている

 

そして

私は父と違って

好きで楽しんで取り組んでいる為

不平不満の愚痴がない

一度も一言も言ったことがない

 

自分のやれること

出来ること

好きなことに

コツコツと取り組んでいるため

愚痴は出てこない

 

だから私が在宅ワークに取り組んでいる姿を見ても

娘達はなんとも思わない

あっママが好きなこと

自分で選んだことをやっている

 

それだけ

ただそれだけのこと

 

そして

自分達が放っておかれている状態を

無関心でも

愛情をかけられていないとも

思っていない

そんな風には捉えていない

 

だから自分達を可愛そうだとも感じない

 

そんな中 最近娘達は

進んで家事に取り組んでくれるようになった

 

 

両親の家事を手放しても

一日の最低限の家事が終わらない

一人ではとてもじゃないがやりきれない

 

私が抱えていた家事をあるべき場所に返したら

多少は楽になり

時間にも余裕は出来たはず

そう思い込んでいたけど

 

私自身がやりたいことだらけで

なんなら自分でやることを増やしているんだけど

 

まだまだ時間が足りない

 

まだ何かがおかしい⁈

家族4人分の家事はまだ山のようにある

 

やらなきゃという思いもあったので

なるべく ま~いっかで済ませ

時間を作ろうとするが

それでも難しい

 

自己犠牲の中家事を続けることはストレスになるため

ママに時間をちょうだいって

相談してみた

 

『もっと在宅ワークに取り組みたい

ブログも書きたい

だからもう少し家事を減らしたいけど

やらなきゃいけないことはやらなきゃいけないので

みんなで一緒に取り組んで欲しい』

 

そのままダイレクトに自分の気持ちを家族に伝え

みんなで家事を分担してもらうことにした

 

やべっ

言ってみるもんだなって感じた😁

 

自己犠牲の中

ずっと家事に取り組んでいればそのうち

爆発する

 

やりたくて始めた在宅ワークも苦しくなってしまう

そうならないようにみんなに理解してもらった

 

母親=家事では嫌だ

それなら母親を辞める

 

まぁそう言うわけにもいかないので

みんなで家事をやることにした

 

互いの時間を奪わない

互いにストレスを与えないよう

自分の出来る範囲内のことで協力し合う

 

一緒に生きていきたいなら

みんなで手分けして取り組もう

ってことになった

 

私が両親の家事を手放したことで

娘達はすんなりと受け入れてくれた

 

娘達は家族の分、自分達の分

それは自分達がやるべきことだと分かっている

 

以前はじいちゃんのために、ばあちゃんのためにと

なんでか頼まれ拒否権は与えられなかった

 

娘達もそれなりに祖父母の理不尽な態度には

腹を立てていたよう

 

祖父母の家事はやらないが

自分達の家事はやる

自分達の事だからという主張

 

自分達が生活するために発生する家事は

自分達がやるべきだと分かっている

そして

今では娘達が自分達の家事を担っている

 

私はこれで

かなり家事を放棄している

 

だって

娘達の洗濯物

娘達の食事

娘達の将来の心配

 

これらのほとんどを手放した

今は最低限

身の安全の確保

これぐらいしかやっていない

でもそれでいいんだと

 

娘達は自分達の衣類の洗濯

自分達の食事

自分達が使う部屋の掃除

それなりのゆったりとしたペースではあるが

なんとか取り組んでいる

 

お昼は私が一食分ちゃんと用意する

夕飯は自分達で冷蔵庫を漁り

適当に作れる物を作って食べる

 

基本夕飯は白米とお味噌汁を用意するくらい

あとは二人にお任せ

 

食べても食べなくてもOKだし

冷蔵庫にある物を何でも自由に使って料理することもOK

これがかなりお互いに楽な状態

 

そのおかげで

沢山の時間を在宅ワークに注ぐことも出来ている

 

だから今では

娘達の協力の元

私は在宅ワークに夢中で

取り組ませてもらっている

 

感謝の中で仕事させてもらっている

 

あはは🤩

なんだかどっちが大人なんだろう

娘達の方が相変わらず柔軟で賢い

そして心が成熟している

 

要するに私が自己犠牲で家事をやればやるほど

愚痴はこぼれるわ

態度は冷たいわ

ストレスをまき散らすわで

この方が面倒なんだ

 

それなら自分達の出来る範囲のことをやり

穏やかに生活出来る方がずっと楽

 

みんなで分担すれば一人一人の持ち分は軽くなり

心も軽くなる

 

”あなた達がいたから

あなた達の世話をしていたから

私は自分のやりたいことも出来ずに我慢をしてきた”

そんな風に言われたら

 

”はぁ~”ってなる

 

それなら最初から

”好きなことやれよ!”って思うのが当然

 

少なくとも私はそう思う

 

娘達は自分達のせいで私が自己犠牲をして

家事に取り組んでいる姿はムカつくんだと

見ていてなんか違うって感じるらしい

 

両親の家事をやっていた時も

そんなことまでやらんでイイでしょ!

って思っていたらしい

 

なんでママがやるの?

ってことが多かったんだとか

 

優先するのは

両親でも

娘達でも

主人でもない

 

自分なんだと

娘達が気付かせてくれた

 

いつも言われていた

嫌ならやらなきゃイイじゃん

 

本当これが正しかった🤣

間違ってなかった

 

今ではこれが我が家の普通の価値観になりつつある

 

みんながそれぞれ出来る範囲の協力をするから

この言葉が実行できる

 

そして母親だけが家事を担う生活から一変

今はみんなが家事を担っている

 

まぁ比率的には私が一番多い

それでも私:娘達:主人=6:3:1

これぐらいの割合かな

 

今まで抱えていた割合に比べれば

ありがたいお話

 

この状態は私の中では仲間意識のように感じられて

これもまたうれしい😊

 

なんせ家族みんなで家事を担う

ってことは

家族みんなで互いを助け合い

家族を守ってるって気になる

 

母親だけじゃない

父親だけじゃない

子どもだって家族の一員

4人が同じ方向を向いているのがうれしいんだ

 

きっとこれって不登校児だから出来るメリット

 

学校へ通って

学生をしていたら

学業を優先しなきゃならないから

こんな風に家事を分担して取り組んでもらうことは

出来ない

 

子どもは学業

父親は外で仕事

母親は家で家事

これが普通だった

 

でも今ではその普通はなくなった

 

将来的には

みんなが仕事と家事を両立して

家を家族を守っていけたらいいなって話し合っている

 

やばい

働き手が4人にもなればお金いっぱいじゃん

 

なんてお気楽な発想で

今を楽しんでる!

学校行事に楽しく参加できない娘達を通して 過去の自分を否定していたことに気付く

★娘達を通して過去の自分を否定する

今年の父の日は昨日

”6月18日”

 

次女の通う小学校では

前日の17日の土曜日に

父親参観日が行われた

 

朝,主人がウォーキングに出かけると

小学校のグラウンドに

沢山の人がいた

 

土曜日なのに?

 

何の行事があるのか想像がつかなかったようで

『今日学校で何かなるの?

沢山 人がいたよ』

と聞かれた

 

時期的に考えると父親参観日だろう

 

今年は小学校とほとんど連絡を取っていないため

月の予定表も受け取っていない

 

学校へ行かないので予定表は全くもって不要

だから

私の手元には学校の予定表がない

年間を通しての予定表もない

 

よって学校の行事やイベントは

何も把握していない

 

ただ時期的なことを考えれば大体想像はつく

6月の親子の行事といえば”父の日”の絡み”父親参観日”

 

主人に

『きっと、明日が父の日だから

父親参観日じゃないかな』と伝えると

 

主人はさらりと

『もう二度と参加しない行事だね』

って笑って言った

 

まぁ確かに二度と参加しない

 

でも そんなこと言ったら

参加しないのは父親参観日だけじゃない

授業参観、運動会、学習発表

これら全て

 

全てもう体験することはない

参加することはない

 

実際去年はどれも不参加だ

私的にはそのほうが気が楽

参加しなくてもいいっていうことのほうが

うれしくらい

 

ただ主人はちょっと違ったよう

 

次女と一緒に父親参観日に参加したい

っていう話ではない

ただ

この先全く参加できないってなると

それはそれでなんだか少し寂しいよう

 

なんでも義務にされると辛くなるが

できなくなるってなると

途端に恋しくなる

 

どこかちょっと寂しげな感じ

 

娘達と私は至ってなんとも思っていない

どちらかと言えば

せいせいしているくらい

 

次女曰く

『学校の行事は学校側のパフォーマンスでしょ!』

『そんなことに付き合わされるこっちの身にもなってよ』

だそうです

 

クールだ

そしてかなり冷めてる

 

これっぽちも

名残惜しくない

 

そうなの

娘達は学校の行事が嫌い

 

学校も嫌いだけど

学校の行事も嫌い

 

よくよく思い返したら

娘達が学校の行事で楽しんでいる姿って

ほとんど見たことない

 

これが親としては また切ないんだ

あんな顔されるくらいなら

学校行事なんてなくていいのにって

私は思ってしまう

 

主人はどちらと言えば

素直にその場を楽しんじゃうタイプ

 

娘達が一緒なら

どこでもなんでも楽しめちゃうんだよね

うらやましい限り

 

私はどちらかと言えば

娘達の気持ちに目が向きやすく

感情を重ねやすいため

楽しんで欲しいと願ってしまい空回り

最悪なときはご機嫌を取ろうとする

 

だけどご機嫌の取り方が下手くそだから

最終的に目を背けてしまう始末

 

行事ごとになると娘達はだいたい不機嫌か

テンションが下がる

 

長女は心配事が増えモジモジになる

 

次女なんかはいつもふくれっ面

めっちゃご機嫌斜め

 

こいつ

可愛い顔だから超こわい😱

 

思わず周りの目を気にしてしまうほど

ご立腹な表情に

私がヤキモキさせられる

 

これは小学校だけでなく

幼稚園の時から

いつもそう

 

大人が参加する行事は特に嫌い

緊張とか不安ではなく

とりあえずイライラしてる

なんでそんなにご機嫌ななめなわけって聞きたくなる

 

次女曰く

『親がなぜ幼稚園や学校へ来るの?

自分の子どもにはいつも家で会ってるでしょ!』

という言い分で

いつも不満を漏らしていたっけ

 

次女にとっては

いつもと違う雰囲気

 

大人が居ることで

周りのお友達のテンションが落ち着かなくなることも

イライラするポイント

 

大声でわめいたり

ガヤガヤした音が耳障りだと

よく怒っていた

 

小さな体の子どもにはいつもと違う環境は

居心地が悪く

また大きな音は不快

 

だから

次女にとっては行事全般 受けつけなかった

 

そしてそんな不機嫌な姿を

私や主人に見られたくないという気持ちもあったようで

いつも行事の参加を嫌がった

 

そんな次女の気持ちが全く理解ができなかったわけじゃないので

可能な限り不参加を選んだ

 

次女が自分の意思を主張し

それが受け入れられることが分かると

長女も同じように自分の気持ちを言い始めた

 

長女も似た思いを持っていた

ただおとなしく優しい分

ずっと我慢してた

 

私に学校へ来ないでって言いたいけど

言ったらダメかな

言ったらイヤな顔するかな

がっかりするかな

 

いろんな気持ちが交差し

上手く伝えられないため

言わなかった

 

でも次女が先頭を切って自己主張してくれたおかげで

言いやすくなったんだろう

長女も同じことを言い始めるようになった

 

3人とも人の顔色をよく伺う

本当似た親子だな😌

 

 

私は周りに無難に合わせることを優先していた

どこかでみんなと同じように

普通の感覚で生きて欲しいと望んでいた

 

だからみんなが参加して

楽しんでいることには

娘達も参加して楽しんでもらいたいと

考えていた

 

とがった性格に

協調性のない私は

周りと合わせることが苦手

 

それでイヤな思いも寂しい思いも沢山してきた

だから余計に普通を望んでた

その方が楽に生きられると思っていたから

 

自分の性格は棚に上げて

娘達には

私のようにはなって欲しくないと考え過ぎていた

 

いくら願っても

結局親子だもんね

 

私と同じように

周りと合わせるのが好きじゃない性格に育っていても

不思議じゃない

 

親が親なら

子も子

だって私が育ててきたんだ・・・

 

でも今回娘達の事を思い出して

自分に置き換えて考えてみたら

気付いてしまった

 

私は娘達を通して過去の自分を否定し続けていた

常に自己否定していたんだ

 

本当なんでこんなに自己否定するのかな?

もう少し自分の事認めてあげてもいいのにね

 

まぁ仕方ないか

親から認められて育っていなければ

自分で自分のことを肯定するなんて

そうそうできっこない

 

みんなと同じように感じ楽しめない娘達を心配し

同じようにできないと後々辛い思いをするからと先回りし

娘達を思いやってきた

 

そんな風に自分を正当化して

正しいと思い込んでいた

でも本当は違ってた

 

自分が辛い思いをしてきて

そしてなおかつそんな自分が悪いんだと思い込んでる

 

協調性のない自分

周りとうまくやれない自分

そんな自分が悪い

 

そうやって娘達を通して

自分に制限をしていた

 

周りと上手くやらなきゃいけないんだよ

上手に立ち回らないと息苦しいだよ

しっかり周りに合わせるんだよ ってね

 

そうやって過去の自分を

ずっと否定しているんだ

 

そして同じようにならない為に

娘達にあれこれ指示をする

過干渉

 

娘達を見ているようで

自分の幼い頃をずっと見ていた

ずっと投影されていた

 

私が見ていたのは娘達じゃなくて

自分なんだ

 

そんなことにようやく気付いた

 

私はずっと娘達を通してダメな自分を見ていて

その自分を今の今まで否定し続けていた

そして

肝心の娘達を見ていなかったことに

気付いてしまった

 

なんだそうか

娘達を心配していたわけじゃなくて

自分が心配だったんだ

 

どこまでいっても自分が一番なんだね

心は正直です

 

そしてそこを認めるのが苦手だから

いっつも自分と娘達とをすり替えちゃう

 

やれやれ

 

でもこうやって

心の整理

思考の整理をすると

自然と落ちつく

 

自分の隠れた気持ち

考え方に触れると落ち着く

 

なんだそうな風に思ってたんだ

これだけのことなんだけど

分かってもらえた感が

心地いい

 

きっと自分の中の幼い私が

ずっと気付いてもらいたくてうずづずしていたんだろうな

 

私だって学校が嫌い

いろんな感情があって

理由は違うけど

娘達と同様 学校が嫌い

 

母親だからってその気持ちを誤魔化す必要はない

嫌いなものは嫌いなんだ

合わないものは合わないんだ

 

合わせられないからってダメじゃないんだ

強調性がない人がいたっていい

いろんな人がいたっていい

 

それなら私だっていいんだよね

 

きっと何度も娘達を通して

問題という形で現れていたんだと思う

でも自分と向き合う習慣がなかったため

ずっとスルーされてきた

 

でも今回主人の何気ない一言で

ここまで考えられた

またまた自分に気づけた

ラッキー★

 

何がどうサインとして転がっているかわからない

ちょっとした事が考えるきっかけになる

 

さてさてあの頃の自分になんて声をかける

どう慰める???

 

答えは簡単

 

あの時はあの時で精一杯だったんだ

合わせられないのはそれなりに理由がある

 

上手くやれなくても大丈夫

とがった私も強調性がない私も

別に悪くない

 

あの時の私がいるから

今こうやってみんなと違う生き方を選択した娘達を

不登校の娘達を面白がれて受け入れられている

 

かっこいい娘達だって胸張って言える

みんなと違っていいって言える

 

別に無理はしていない

 

過去の自分がどこかで活かされる

今がその時なんだ

 

あの時も今もこの先も

私のままでいい

 

自分だけはそう言って認めてあげなきゃね

自分だけはちゃんと肯定してあげなきゃね

 

今回それを学ぶ必要があったんだ

 

そして今度はこの肯定する姿を娘達に伝授できれば

私の過去はさらに活かされ

ラッキーになれる🎶

 

絶対に自分のことだけは否定しちゃだめだね

これさえできればなんとかなる!

主人に私の幼少期を知ってもらい 惨めな過去の自分を一緒に受け止める

★主人に見せていない自分の過去

主人と出会って約17年

振り返るとお互いの幼少期をあまり知らない

 

大まかな生きてきた道筋はうっすらと伝えてはいるが

心の奥にしまってある本当の気持ちは

結婚して一緒に生活していても

あまり明るみにはならなかった

 

きっと明るみになる時は

問題や喧嘩が起きたとき

また

自分と違う価値観に触れたとき 

 

そのとき初めて

相手はどんな生き方をしてきたんだろう?

どんな考え方を持っているんだろう?

どんな風に感じているんだろう?

と考える

 

でもたぶんほとんどの場合

喧嘩するときは

ただの憂さ晴らしで

その場の感情をぶちまけて終わる

 

本質を覗きに行く考えは

無意味に傷つけるだけ

 

だから喧嘩は嫌い

 

問題や喧嘩が起きない限り

考えるきっかけがない

 

相手の気持ち

自分の気持ちを考える

きっかけなどそうそうない

 

もしきっかけが生まれたとしても

自分だけの想像、解釈で終わり

フツフツしてる

 

直接気持ちに触れて理解できた時 とでは

出てくる答えや結果は違う

いつだって見えてくるものは違う

 

どうしてそう考えたのか

何を感じたのか

何を感じているのか

そして

いったいどうして欲しいのか

 

出てきた気持ちには

絶対的に過去の経験が背景にある

最近それを学び理解した

 

私達は

過去の経験により

感情と思考が作られる

だから過去に向き合うことは避けて通れない

 

どんな幼少期を送ってきたのか

どんな事を考えながら日々過ごしていたのか

どんな親子関係で

どんな愛情を受けて育ってきたのか

 

ここを知り理解すると

心は軽くなる

 

それを最近肌で感じるようになった

 

ただ

わざわざ自分の過去に向き合うことはしない

 

なぜなら

この向き合う作業は非常に面倒くさい

だから進んでやるわけがない

 

でも

誰もが順風満帆に生きてきているはずがない

大なり小なりそれなりに問題を抱えている

 

その過去の感情を放置していると

いつの間にか山積みになり

向き合うことが困難になる

 

 

というわけで

喧嘩自体をしない私達は

お互いの過去を知らず

向き合ってこなかった

 

まぁきっかけがないので仕方ないけど

 

今が良ければそれでいい

とりあえず今だけを追い求め

今、目の前にある日常を大切にしていた

 

多少の問題が起きても

過去の自分には蓋をして

目の前に起きた問題に取りかかる

 

”今だけ”楽になろうとして

深掘りはしない

 

対処療法で根本は見直さない

 

波が立ったら落ち着くまで待つ

そんな感じ

いつか終わるだろう

遅延型アレルギー症状と同じように

 

そう心も体と同じ

異物を取り除かないとずっと体に残ったまま

これがいつか"しこり”になる

 

そうだ!ほんと!しこりだ!

 

過去の経験

この積み重ねが今の思考を作っていると

気付いていないため

何度も同じような問題が舞い戻ってくる

 

ちなみに私の場合の問題は両親

これしかない・・・

 

それがそろそろ

解決できる頃に来たよって

お知らせが来た!

 

自分の過去と向き合う準備が整ったよって

お知らせが来たんだ

 

 

私は過去を振り返ることが苦手

とても人に笑って話せるような幼少期

青年期を送っていない

 

現在進行形の自分は見せれても

過去の自分は見せられなかった

そして見たくもなかった

 

なぜなら

自分の事を恥じていたから

これが大きな理由

 

恥ずかしくて惨めな子ども

”かわいそう”と言うよりは

”惨め”っていう言葉がちょうどいい

 

とてもじゃないが

愛情をいっぱい注がれて

育てられた子どもではない

 

私がそう感じているのだからそうなんだ

 

人に言えない

言いたくない

そんな子ども時代を過ごしてきた

 

今では笑っちゃうほど

勝手に自分で暴露しているけど😁

 

 

以前の私は自分に向き合わなかった

向き合うことが必要だとも考えていなかった

 

私は特別素行が悪かった子どもではない

だけど自分をダメな人間だと思ってる

 

それは私を育てる親を私自身が見下し恥ていた

その親に育てられた自分を見下していた

 

私の母親は精神疾患で普通じゃない

住んでいた家も暮らしぶりも普通じゃない

 

そんな親に育てられた私は

しっかりした”いい子”にならなきゃ と

親の分まで”いい子”でいようとした

”しっかりした子”でいようとした

 

恥じるような親に育てられているという考えが

自己否定に繋がり

そんな親に育てられている自分に

劣等感を感じるようになった

 

自分の事をちゃんと見てくれない

自分のことをちゃんと育ててくれない

まともな生活空間を与えてくれない両親に

育てられている私は

 

ダメな子で出来そこないな子

 

私がダメな子だから

母親も父親もダメなんだ

 

そんな風に親を通して

私は自分にダメ出しする

 

だからいつも

親から離れたら幸せになれるかも

親から逃げさえすれば幸せに生きられるかも

そう考えてた

 

だから幼い頃はよくひとりぼっちになる妄想をしていた

 

親が帰ってこなくなり一人になったらどうなる?

施設などに送られたらどんな生活になる?

 

住み込みのバイトであくせくしながら働くっていうのはどう?

大変かも知れないが一人になれる

その方がまだましになれるんじゃない?

 

どうやったら今の生活に終止符が打て

違う生活が送れるようになる?

こんな事ばかり考えてた😅

 

私はそういう子どもだった

 

父はいつも家族みんなで協力して生きてきたと思っている

幻想だ

そんな温かい家族じゃない

間違っても私は温かくない

 

単純に逃げたくてでも逃げる勇気がなくて

仕方なくあの場所にいた

 

もう一度戻りたいかと聞かれたら

絶対に”嫌だ!”

 

だから過去は振り返らない

 

過去にイイ記憶はないし

クソみたいな生活しかなかった

 

イイこともあったかも知れないが

きれいさっぱり忘れている

 

過去に蓋をした時

全ての記憶に蓋をした

それが回避型の特徴(愛着障害

 

ストレスになるものからは全てシャットダウンする

私の特技!

 

でもそれでよかった

わざわざ楽しくもない過去の記憶に

心を乱されるくらいなら

封印しておいた方がまし

 

なのに

主人が少しずつその蓋を開けてきた

 

主人にとっては私の過去は面白いらしい

人の憎しみが混じった過去の話を聞いて笑っている

不思議がっている

 

”人の不幸は蜜の味”

そんな感じなのかも知れない

 

私は自分の子どもの時に送っていた生活を

こと細かく主人に話した

 

そしていつも考えていたこと

親から脱却する妄想

 

腸が煮えくりかえること

悲しいこと

惨めな思いをしていたこと

 

過去の私を少しずつ吐き出させてもらい

受け止めてもらった

 

娘達から離れて主人と二人で出かける度に

私と両親の過去の話になる

なぜか引き出される

 

吐き出した方が楽になるから

吐き出しちゃえ!

みたいな感じ

 

最初は嫌だったが

話ていく度に自分では知らなかった感情にも出会った

 

あっあの時本当はこんな風に思っていたんだなと

こうして欲しかったんだな

これが嫌だったのかな

 

という具合に

大人になって今更気づくこともあった

 

当時は分からなかったモヤモヤも

今では理解できるようになっていた

 

なんとなく過去は過去として

切り離して考えられるようになり

向き合うことが辛くはなくなった

 

子どもの私にもあの時はこうして欲しかったのかな

こう言われてショックだったのかな

なんて主人に話して

子どもだった自分と会話できるようになった

 

主人はただ相づちを打ち聞いているだけ

でもこれがたぶん良かった

 

すんなりと隠していた過去の自分を

打ち明けられた

知ってもらえた

 

子どもの時の私はこんな考えを持っていたんだよって

聞いてもらえた

これで十分だった

 

なんの否定もされず受け止めてもらったことで

私自身も受け止めることができた

 

主人には

”私”ができあがった経緯を少しでも知ってもらえたこと

惨めだった子どもの私と今の私

両方を受け止めてもらえていることが

安心にも繋がりうれしかった

 

 

ゴールデンウィークから覚えた主人とのデートで

もうこれでもかって言うくらい

両親へのネガティブと言える感情をぶちまけた

 

今の両親というよりは過去の両親

きっと今がどうのこうのっていうよりは

今までの経緯の中で積み上げてきた不満が多すぎて

ずっとくすぶっていた

 

主人といつも車の中で話をする

 

ひたすら私の過去の話を聞いてもらい

私は過去と向き合い

同時に過去と和解する

 

ずっとため込んでいた感情を

主人が一緒に向き合ってくれた

子どもの頃の私の気持ちに寄り添ってくれた

 

これがとっても落ち着きに変わっていったのを感じた

 

今までの過去に溜まりに溜まった

ずっとブルブル震わせていた感情を

一緒になって落ち着かせてくれて

ゆっくり整えるいく手助けをしてくれた主人

 

夫婦ってただ生活を共にするだけの関係じゃないんだ

好きだの嫌いだの そういったことよりも

 

本当の自分に向き合うための手助けをしてくれる

大切で必要な存在なのかなって

感じるようになり

主人のことがもっともっと好きになった

 

主人は私の話を聞いて

私の性格、私の行動の意図を理解できたよう

 

私のこだわりや偏った考え方

それらが形成するのにはちゃんと理由があり

その道筋を知るとよく分かるらしい

 

自分の幼少期は

見せたくない部分でもあり

軽蔑されたらどうしようという不安もあった

 

その現実を隠しながら生きてるから

不平や不満として現実に現れていた

 

自分で体験すると腑に落ちるから

納得がしやすく

あっという間に楽になる

 

思い出している時は

泣きながら吐き出しているから辛いけど

吐き出してしまえばクリアになる

 

全てが解決しているわけではないけど

モヤモヤしているものはだいぶなくなったような

 

これで現実に楽しいことに取り組めば

楽しく生きていけるかもって希望がわく

 

楽しいことに目を向けるのはもちろんなんだけど

それと同時に過去の自分にも向き合わないと

本当の意味で楽しめないのかもしれない

 

私はこんな風に少しずつ軽くなってきた

そしてこの方法が今の私にできる最善の方法

 

一人ではできないから主人に手伝ってもらう

これでいいんだ

 

そして今はこれで軽くなれるって分かったから

不安がない😊

 

そばに許しきれていない両親がいるけど

もう屁でもないかも😏